いきなり北風が吹いて、
寒い1日となりました。
ティファニーが、ルイ・ヴィトンに買収される、というニュースを聞きました。
そのティファニーの創業者の息子さんで
ルイス・コンフォート・ティファニーは、
ウインドウ・パネルと呼ばれる
ステンドグラスの装飾品を数多くデザインしました。
その中のひとつにウィステリア(藤。Wisterira)があります。
これを美術館で見てから、
藤を窓や建物の壁に這わせる、というのが、とても西洋的だなあ、と印象に残り、
以来、窓枠やフェンスと植物、の組み合わせが気になるようになりました。
例えば、こんな感じです。
クレマチスとフェンス。
(どちらも @Wave Hill , New York)
ちょうど、近所のお寺の藤(ウィステリア)の葉が、黄金色に
なってきたところでした。
近くの神社の丸い石の間にどんぐりと松葉。
誰かがデザインしたよう。
こちらは、我が家のなんの変哲もない窓。
でも、枠があるおかげで、絵のように
見えたりすることもあるんです。
今日は寒い中、やっとエンドウ豆の支柱を立てました。
貸し農園のご近所さんの教え通り、
「2mの支柱を5本買ってきて、
縦、横、斜めに。
ネットを張ったらいいですよ。
どれも100円ショップので十分。」
上から、支柱を叩いてもらうため、
背の高い主人にヘルプを依頼。
「お駄賃付き」という言葉につられて(単純でよろしい)。
(なんだか、サッカーのゴールみたいです)
余ったネットで、手前の金魚草のサポートも
できました。
ご近所さんのアドバイスのおかげで、
考えずに、ささっとできました。
ありがとうございました。
主人のお駄賃は、ハイボールとピーナツ、シュークリーム。
私は、あんまん、とあられ、でした