こんにちは。
だんだん寒くなってきました。
自分の経験の中で、
一体、どれくらいの大きさの植物までは
認知できるでしょう。
木は、大きいもの、と認識しているのですが、
草系となると、、。
何気なく通る道に
ピンク色のクレマチスのような花が。
今頃?
もうすぐ12月ですよ。
茎が太くて、木のよう。
あれ、もしかして、
これが、あの、話に聞いた
皇帝ペンギン、
じゃなくて、
皇帝ダリア?!
(Dahlia imperialis)
ぅわぁ〜、初めて見ました。
日本では、結構おなじみの植物なのでしょうか。
背の高さが、2、3メートルは、あるんですねえ。
植わっているのは、なんと、プランター!
ダリアっていうからには、球根の部類ですよね。
どんなスピードで育つんでしょう。
不思議な世界です。
晴れた日。
曇りの日。
そしたら、先日、京都でも見かけました。
が高くて、
2階の窓からしか鑑賞できない位でした。
お好きな方は、この皇帝ダリアのファンになっていくのもうなずける植物です。
目が、今、目の前に見えているものを脳で処理できない状態にはなんとも愉快な魅力があります。
不思議大きい植物もそのひとつ。
こちらは、去年の夏に見た、
ショクダイ(燭台)オオコンニャク (Amorphophallus titanum)。
まばたき、まばたき。
これは、一体何なの〜〜。
(この植物に合わせてコスプレをなさっている、ビジターさん)
こちらは、巨大なパンプキン。
太りすぎた脂肪の塊のようにも見えて、
少々、不気味
今回もこんな大きなダリアを見て、
目がビックリ、頭がキョトンとしていました。
もう脳にインプットされましたから大丈夫。
でも、買って育てて、こんなに大きくなったら、
と考えると、ちょっと体がザワザワしてきました。