魚くん?こと阪上勇貴のBass World championを目指して

魚くん?こと阪上勇貴のBass World championを目指して

とにかくひたすら夢に向かって寝る時間を減らしてでも日々、試行錯誤を交えながら努力していることを綴っています。

少しかたぐるしいブログになるときもありますが、少しでも読んで頂けたら嬉しいです。

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先日開催されたJBll東条湖第2戦ビックバイトCUP



結果は1匹928㌘で9位でした。



プリプラの段階では晴れ続きで渇水状態だったため、上流は機能しておらず、導水菅も流れていなかった。


そのため流れが少しでも起き、水深+ベイトが集まる取水塔~逆ダムサイト付近がよく、派手にボイルしていたため、急激な増水がない限りは大半の選手が集まるはずと予想。


前日プラでは台風からの雨の影響もあり、プリプラの時には流れてなかった導水菅が起動していたため、当日は大きく分けて導水菅かダムサイトの2箇所で船団になると予想。


本番はフライト抽選の結果的にあまりよくなく、案の定ダムサイト側28名、導水菅10名程度上がる選手が確認できた。


船団人数を考えたとき、供給量的にもディスタンス的にもバラける可能性もあり、当初予定していたダムサイトと導水菅は後に回し。


明け方の豪雨もあったため、船団になってる内にフィーディングバスを狙いにいく作戦に変更。


池跡~サーフィンまでをダンクで流し、流れのよどむ岩盤付近を中心にスモラバで岩盤に張り付くドンコをイミテートしてサーチ。


前日にバスが見えた導水菅対岸の岩盤は丁寧にやるとノンキーラッシュの後にナイスキッカーが8時頃入り、早い段階で続くと思われましたが、続かず。


日が射してきたタイミングはレインズスワンプのダウンショットでやるも、ノンキーラッシュ。


キッカーを取りに行きたくても船団が終始崩れることもなく、釣れども釣れどもノンキーラッシュでさまよい人になり、タイムアップ。


入賞だけなら、あとキーパー1本が凄く遠い大会でした。


急遽、遠方から来てくれたパートナーの長岡くんありがとうございました。



次戦はJB津風呂湖第3戦。


ここ何年ホームなのに成績が絶望的に悪いので、どうにか打開策を見つけたいところです。


シンプルに行くか、複雑に行くか。

次戦も頑張ります。