第2戦の時と比べて-10メートル近い減水+天候不純で迎えた第3戦でしたが、結果は2本2513㌘で3位でした。
経過としてはプリプラの段階はスポーニングバス、アフター、アフター回復、ミステリアス、キーパーと何を投げてもそれなりの反応は得られる状態でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220628/20/yuki-bass-world-champion/16/d1/j/o0607108015139619651.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220628/20/yuki-bass-world-champion/dc/cc/j/o0810108015139619668.jpg?caw=800)
サイトでは岸は向いているけど岸を向いているのはフェイクで食わす場所はチャネルラインの岩に向かってスモラバボトスト等
ちょっとひねくれたバスが多かったです。笑
そして1週間が経過し、前プラは更に減水し-10メートル近くになり、最上流ほぼ壊滅。
ここまで減水すると、ほぼ1直線の川なので、どこまで上がりどこで止まるのかを考えながらライブスコープ、目視、誘導観察も交えながらやっていき結局この日は頑張って釣らずに残しておきました。
『我慢し過ぎてもうねぇ釣り欲がとまらないね。』
本番はフライトはかなり最後の方で上流方面にほとんどの方が向かったため、おかっぱり先行者もいる可能性や時間帯、風向きが普段と逆だったのを考慮してダウンショットとライトキャロで10時頃まで徐々にキーパーとりながら上がっていく作戦に変更。
10時頃になり風向きや日差しが入るようになるタイミングで船団の中の数名が下流に向かい始めた。
前プラの際も人の動きに合わせてバスがポジション調整をしていたため、いつも溜まる黒川インセクアウトサイド岩盤+レイダウンにノリーズサンスンネコリグ1.8㌘で1300㌘程のバスをキャッチ
ランディング中、何本か下っていくのが見えたため、おそらくリップラップ+レイダウン+流れが巻くあのエリアだろうと思い。
すぐさま移動しエコスワンプミニの0.9㌘ネコリグで1200㌘ぐらいを追加しましたが、そこからは周りの選手の逆襲に合い終了。
自分なりには選手、バスと上手く立ち回りもよくプラン通りだったのですが、上に2人もいました。
あと一本が出そうで出ない。
そんな大会でした。
生野銀山湖はラスト1戦で得意な9月
今までも9月の銀山湖でノーフィッシュはないので年間は1戦落としてるため、難しそうですが諦めずに頑張ります。