魚くん?こと阪上勇貴のBass World championを目指して -2ページ目

魚くん?こと阪上勇貴のBass World championを目指して

とにかくひたすら夢に向かって寝る時間を減らしてでも日々、試行錯誤を交えながら努力していることを綴っています。

少しかたぐるしいブログになるときもありますが、少しでも読んで頂けたら嬉しいです。

先日開催されたJB生野銀山湖第3戦イマカツCUP詳細です。

第2戦の時と比べて-10メートル近い減水+天候不純で迎えた第3戦でしたが、結果は2本2513㌘で3位でした。



年間も3位まで急浮上しました。

経過としてはプリプラの段階はスポーニングバス、アフター、アフター回復、ミステリアス、キーパーと何を投げてもそれなりの反応は得られる状態でした。




試しにそのコンディションに見合う物で一匹ずつ釣っていき50up含む×7匹。




その中でも特に反応が良かったのが、ネコリグとスモラバで一段下で流れが適度にあたるストラクチャー(岩やレイダウン)等を起点に回遊するアフター回復系バス。

サイトでは岸は向いているけど岸を向いているのはフェイクで食わす場所はチャネルラインの岩に向かってスモラバボトスト等

ちょっとひねくれたバスが多かったです。笑

そして1週間が経過し、前プラは更に減水し-10メートル近くになり、最上流ほぼ壊滅。

ここまで減水すると、ほぼ1直線の川なので、どこまで上がりどこで止まるのかを考えながらライブスコープ、目視、誘導観察も交えながらやっていき結局この日は頑張って釣らずに残しておきました。

『我慢し過ぎてもうねぇ釣り欲がとまらないね。』

本番はフライトはかなり最後の方で上流方面にほとんどの方が向かったため、おかっぱり先行者もいる可能性や時間帯、風向きが普段と逆だったのを考慮してダウンショットとライトキャロで10時頃まで徐々にキーパーとりながら上がっていく作戦に変更。

10時頃になり風向きや日差しが入るようになるタイミングで船団の中の数名が下流に向かい始めた。

前プラの際も人の動きに合わせてバスがポジション調整をしていたため、いつも溜まる黒川インセクアウトサイド岩盤+レイダウンにノリーズサンスンネコリグ1.8㌘で1300㌘程のバスをキャッチ

ランディング中、何本か下っていくのが見えたため、おそらくリップラップ+レイダウン+流れが巻くあのエリアだろうと思い。

すぐさま移動しエコスワンプミニの0.9㌘ネコリグで1200㌘ぐらいを追加しましたが、そこからは周りの選手の逆襲に合い終了。

自分なりには選手、バスと上手く立ち回りもよくプラン通りだったのですが、上に2人もいました。

あと一本が出そうで出ない。
そんな大会でした。

生野銀山湖はラスト1戦で得意な9月

今までも9月の銀山湖でノーフィッシュはないので年間は1戦落としてるため、難しそうですが諦めずに頑張ります。