先日、みかんの支援級の学級懇談会がありました。
今年は自閉症情緒障害支援級のクラスが1クラス増え、1年生の時は普通級だった同級生4人が2年生から支援級に移動。
子どもにとって必要な支援に合わせて、クラスを増やしてフレキシブルに対応してくれるのってありがたいです
2年生のみかんの過ごし方は、支援級で算数と国語と自立。
交流級でそれ以外の科目の予定でしたが、本人の希望により、道徳の半分の時間を支援級で過ごすことになりました。
感情移入が激しくて、絵本で号泣するみかん。
↓ここ数ヶ月で泣いてた本
音がある分、テレビが苦手でして
道徳の授業でEテレを使うのがダメみたい
家とは違って着席してないといけない状況で、いじめられてたり問題行動してたりする子のテレビを見る事が耐えられないらしい。
耳を塞いで机に伏せてその場を凌ぎ、何回かは静かに泣いてたと交流級の担任から聞いてます
テレビ視聴に慣れるのも大切だよねーと1年間交流級で様子を見ましたが、2年生は無理せず、テレビ視聴のある時は、支援級でテレビの代わりに先生から内容の説明を受けることになりました。
ドッキリとか冒険少年とか動物番組とかおしり探偵とか、楽しんで見れるテレビも増えて来たし、去年は自分から希望して映画館にも行ったんだけどなー。
映画は、しまじろうですら一部パニックだったし、ラブパトの戦闘シーンでは床に丸まってたけど
そもそも未だにバイキンマンが怖くてアニメのアンパンマンが見れないのもいかがなものかと思うのよ。
いつも頭の周りに音符が飛んでる系のお気楽マイペース人間なのに、なんでそこだけ敏感なのか不思議で仕方ない