オヤジになっても夢の大舞台 | 青峰佑樹オフィシャルブログ Powered by Ameba

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高校生の頃に目指した甲子園をもう一度目指すぞ!



ということで青峰

マスターズ甲子園に出場してきました。




といっても今回は東京予選1回戦!


東京の名門、巨人の阿部慎之助選手の母校

安田学園と対戦してきました。




まさかもう一度修徳高校のユニフォームに袖を通すとは思いもしませんでした。



改めて実感する母校への想い、

否が応でも背筋がピンとなります。



それも共に戦うメンバーは

僕が小中学校の頃にテレビで観ていた

甲子園に出場した諸先輩方と!!!!



休みの日は八潮にある修徳高校のグラウンドで、

現役選手の練習後に練習が始まります。

守備練習をして、室内練習場で打撃練習。



懐かしき頃を思い出しました。



ここ最近日々の素振りを欠かさず

手は豆だらけ。ウエイトトレーニングもして

高校生の頃に比べて10kgも体重が増えたので

飛距離だけは!飛距離だけは伸びているかと!



現役高校生のノックやバッティングを見てると当時にタイムスリップしたかのようで、ひたむきに白球を追いかける姿に眩しさを感じました。



引退からおよそ8年。


戦前の学生も、昭和の高校生も平成生まれの僕たちも目指した聖地甲子園。



小学生の頃から憧れた甲子園を引退後に目指せるなんて、、、嬉し。





マスターズ甲子園には特別なルールがあります。

出身校のOBで結成。


高校球児と同じ硬式球を使用。


試合時間は1時間30分で34歳以下は4回までしか出られません。



なので自ずと攻守交代のときはいい年したおじさんたちが全力疾走!


こんなにキビキビしたおじさんを見ることは

新鮮かつ斬新で、それだけでもここに来た価値はありました。



投手は27歳以上で2イニングまでという制限があり、若手主体の修徳高校は


「いかに序盤で点数を取るかが決め手となってきます。」


と僕の一個下の後輩が力説していましたが先輩方の心強さというものはハンパじゃありませんでした。




打つわ打つわ!




塁にランナーがいたら何が何でもホームに返すという気迫が凄まじく、打席に入る選手の目のギラつき方といったら高校球児と変わりません。





結果24ー5で勝利!





僕は6番セカンドで出場。



初回1アウト1.2塁でのチャンスで

ランニングホームランも打つことができました。







こんなにもピリついた真剣勝負をまたできるなんて!




勝って勝って甲子園いくぞー!!











青峰佑樹☆彡