久しぶりのヒャッハー | 青峰佑樹オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「誕生日お祝いするからLINEしろよ!」

から早3週間弱。

昨夜「おい!誕生日すぎてるじゃねーか!」
とLINEがきて
「明日焼肉いこー!」「おー!」となった。

久しぶりにあった葉山くんの頭は
緑から黒髪になっていて
大きい前歯がやけに主張して見えた。


「なに食べたい?」
「肉食べたいです!」

じゃあ行くぞ!
照れ隠しに頭をかき、歩き始めた葉山くん。
「これどこ向かってるんですか?」
という僕の問いを足踏みする葉山くんに
「予約したのでそこ向かいましょう。」と促す。

(実はもう事前に予約しておいたのだ 笑)

去年もお祝いしてくれた焼肉屋さんに向かった。


とりあえずハラミ3人前とタン塩2人前お願いします。


話に夢中で、焼きすぎたハラミをトングでさっと掴み葉山くんのタレのお皿に入れた。


焦げついたハラミはタレと同化しているが
「これ一番うまいやつじゃん!うめぇーー!!!」



ほんといいやつだ。



ほとんど氷だけになったコーラをすすり
呼吸するたびに焼肉の煙を鼻で吸っている彼に
「葉山くんもう一杯。」

しょうがねーな!


すみませーん!
すみませーん!!!

スリランカ人の店員さんに2度無視され
すみませーん!!すみませーんと
4度目の連呼でようやく
「ナンデスカ?」

「コーラ1つとハイボールひとつ。」
上手に注文してくれた。


葉山くんといると面白いのなんの。


2人で20人前のお肉を頼んだ。

葉山くんは7切れほどのお肉にビールとハイボールと小ライス。

親戚のおじさんみたいな食べ方だった。


今年もありがとうございました。
ご馳走さまでした。
来年もよろしくお願いします。


そういうと
「おう!」と言い、振り返ると前からくる人にぶつかりそうに。

もう一度こっちを見て
「てへっ」みたいなあどけない顔をして改札に向かった。


見送る背中。

一歩二歩三歩。
何もないところでつまずくのも見逃さない。



最後まで飽きさせない葉山くんでした。


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青峰佑樹☆彡