少々の時間がかかった。
というのもまわりのメンバーの症状を聞く限り俺もやばいと、いつも行く知り合いの病院があいてなかった為仕方なく違う病院に言ったのが事の始まりだった。
間違いなく続く高熱。
やりきれない辛さと吐き気と性欲…
え？
まぁなんにせよなんとも言えない苦しさで病院に言った。
そして◯◯さぁーん。
出番でーすみたいな感じで呼ばれた俺は体温を計り
もちろん黄金に輝くおしっ◯だってとられた。
少しだけ
照
照そして診断…
セ。先生
ぼくインフルエンザですよね？
一応検索してもらえますか？
というと。
いや、これは違うね。
ん～恐らく喉の風邪だぁ
とりあえず薬出しとくから
俺/いやでも一応まわりにインフルエンザの人もいたのでうつ…
違うから
ゆっくり寝て飯食って寝てだよ。
と1日、また1日と相変わらず出る高熱に限界を感じ、そこそこ有名な病院に緊急で見てもらいに行った。
検査中
鼻の中の奥の奥の向こう側まで何かを突っ込まれスットコドッコイ。
熱と鼻に入った不快感を感じる俺の体はゾクゾクと心拍数をあげ
やはり熱は同じくらい
うぅ…
しばらくすると
続く