カラフルな色使いながら統一感のあるデザイン。56Chocolatesのパッケージ | VIVID COLORS DESIGN -ビビッドカラーズデザイン-

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まいにちたのしくものづくり。

東京都中央区京橋にある100%ChocolateCafeの56Chocolatesを頂きました。
誕生月と誕生日である09番と30番を頂きました。(この心遣いが素敵すぎる!)

統一感があり、とっても素敵なパッケージなので紹介します。

56Chocolatesは、通常の板チョコと比べると少々お高めのチョコなのですが、いろんな味があってどれも本当においしい!!

全部で56種類あります。

ひとつ200円~300円。


パッケージは紙の箱になっており、中にはチョコレートが一枚入っています。

文字は白と茶色の2色。

こんな感じでくるまれています。


中身はシンプルなフィルム包装。


裏はこんな感じ。割れないように厚紙があたっています。


展開してみました。


紙袋やパンフレットなどはすべてブルー、ホワイト、ブラウンで統一されています。


56Chocolatesの紹介ページ。チョコの分類ごとに、メインのブルーとトーンを合わせたカラフルな色で色分けしてあります。


いろんな味が56種類。

56種類ありますが、使用されている色は8色です。

通常のメインカラーのブルーに加え、以下のようなトーンを合わせた色が順番に使われています。
文字はすべてブラウンとホワイト。



サイトのメインカラーもブルー×ブラウン×ホワイト


ネットでこんな感じでギフトボックスにセットしても買えるようです。とってもオシャレ!
外箱や手提げ袋等、どれも本当にとても可愛いパッケージです!

ギフトにも素敵ですね♪

さすがのデザインです!!!!


ただ、パッケージについて、
しいて欲を言えば…


肝心のチョコレートの個包装がいまひとつ…なのです…。


外箱を外してしまうと、ひとつ200円から300円とは…思えな…。

半透明のサラサラしたビニールのヤツとかだとおしゃれかも…などと妄想してみたり。


↑画像は妄想です。


あと、箱の裏の品質表示の部分が
通常のお買い得な板チョコと同じような感じで
大量生産のお菓子と同じ見せ方なのもちょっぴり残念。

このあたりがもうちょっと値段相応に見えてくれるデザインであれば贈り物にも使いたいなーと思いました。

このあたりはもう仕様で決まってるとか、
個包装についてはコストの問題もありますし、難しそうではありますが…。


100%ChocolateCafeのデザインは、
手提げや紙袋も含めてデザインのルールが統一されていてとても勉強になります。

ぜひ一度手に取ってみてくださいね☆