もう十数年前になりますが、、

会計士試験の勉強は、専門学校のテキストに書き込みをし読み込む、答練を解く以外の勉強方法はしなかった(専門学校のカリキュラム通りに勉強した)と思います。

 

最初の頃は、あれもこれもと市販の本なども読もうとしましたが、結局はよく言われるように、1冊のテキストに全て書き込んで、何度も読んで頭に入れていくのが一番効率的でした。

書きながら覚えるというのも、覚えているつもりになっていたので、途中からは辞めました。

 

会計士試験合格後~修了考査の間も、漠然とした不安を感じていたため、継続的に勉強しましたメモ

 

まず、知識の基礎となる会計基準については、各会計基準を読み会計基準毎にA4用紙1~2枚に自分自身にわかりやすいようにまとめました。

これらは今も手元にあって、各会計基準の要点を一瞬で確認したい時に役立っています。

 

そのほか、仕事をする中で会計、税務、労務などから気になったことを1日1つピックアップして調べてノートにまとめていました。

 

今は税務の知識を増やしたいと思い、税務関連の本を多読しつつ自分の知識が曖昧な各論点を税法ごとにExcelにまとめています。

あとは結局実務で触れたところを覚えるべく、量をこなしていかないと。

日々勉強です本