ねぇ。君はいま、何をみてるの?
どんな空をみてるの?
寝れない夜はあるかい?
泣きたい夜はあるかい?
あぁ。また僕は質問ばかり
君の声は忘れかけてきてるのに
脳裏には僕の好きな君の笑顔が浮かぶ
僕は卑怯だな
またいつかってものはそう
もう二度と来ないんだ
でも、それでも、期待してしまうのは
僕の悪い癖だな
ねぇ。君はいま、何をみてるの?
どんな空をみてるの?
寝れない夜はあるかい?
泣きたい夜はあるかい?
教えてよ。君がいる場所を
もう一度、たった一度だけでいいからさ
僕はすぐに帰るから
僕を照らして救った光
『ありがとう』だけじゃ伝えきらない光
『ごめんなさい』はその3倍はあるけれど
許してよ。ごめんね。
あぁ。僕はいま思い出を見てるよ
上がりすぎた太陽見て
上がりすぎた月を見ながらさ
泣いてばかりのひ弱な僕さ
君がくれた宝物
静かに僕を見つめてる
もう会えないと知っているのに
捨てられないんだ
はぁ。僕はずっと卑怯者のままだ。