ゴールデンウィークということでゴールデンボンバーの話です
というのは冗談ですがw
昨日行ったガールズバーのコが彼らのファンだったので書いてみます
(というかそのコ以外にも最近ちらほらと耳にします)
ゴールデンボンバー
『女々しくて』という曲がヒットというか
カラオケで盛り上がるということで若い女性からそこそこ支持されてます
カラオケで人気あるだけあって
踊りも『スーパーアルティメット窓拭き?』だかなんだかのみんなが踊れる踊りになってます
とまぁそんな紹介はどうでもいいんですが
彼らのマーケットについて思うところがあったので少しだけ
彼らは
・ルックスは『ホスト風』
・楽器を演奏しない『エアバンド』で
・練習すらしない『脱力系』
これだけ聞くと
とっさに二つのグループが思い浮かびます
『DJ OZMA』と
淳のビジュアル系エアバンド『jealkb』だかなんだかです
DJ OZMA の方はカラオケで盛り上がれてホスト風
jealkbはエアバンドの脱力系
(jealkbはエアと違うみたいですね)
一見すると二つのバンドのいいとこどりといったところです
(ただしバンド結成はゴールデンボンバーの方が早いのでパクリではありません)
そして『DJ OZMA』に至っては活動してないのでマーケットが空白になっていますが
世の中にカラオケがある以上このマーケットは巨大です
ということでここにマーケットの歪みが生じていました
当然マーケットの歪みは修正されますから
彼らが売れてきたのは『必然』でもあるわけですね
長くなったので続きはまた今度書きます