【短歌】声がする | monologue~宥生のひとりごと~

monologue~宥生のひとりごと~

短歌、はじめました

境目のあたりをきみと探してた 秋の終わりと冬のはじまり

にちようの夜はさみしい 牛乳を電子レンジであたためて飲む

湿疹というのはかゆいものですね塗るぬりぐすり飲むのみぐすり

夕空に染まりつつ飛ぶ鳥の群れ本当なんてまだわからない

十字路の先に明るく灯はともりこちらへ来いと呼ぶ声がする

 

 

 
つわぶきが満開でした。
 
やまとうたの歌会の投票締切は12月23日(日)の20:00です。
投票だけ参加してみようかなーという方もぜひどうぞ☆