第19回~やまとうた~歌会 | monologue~宥生のひとりごと~

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短歌、はじめました

短歌グルっぽ「~やまとうた~」の歌会が終わりました。

メンバーの皆様、管理人の結城ゆき様、ありがとうございました。

 

今回もお題は3種類です。

 

【お題】

『目/眼』…詠み込み必須(漢字以外も可)
『白』…詠み込み必須(漢字以外も可)
『オノマトペ』を含む作品

 

【出詠作品】

また来いと言われましてもくるるるん診察室で丸椅子まわす

春ですね胸の水位があがったらうっすら白い花びら浮かぶ

ふくろふの夜の眼(まなこ)に映りゐむ古代神話のままの星空

 

【結果】

作品部門…金賞(上記の1首目)、銀賞(上記の3首目)

個人部門…金賞

 

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私の拙い作品にご投票くださいました皆様、感想を寄せてくださいました皆様、本当にありがとうございました。

あらためて、私は皆様に育てていただいているんだぁと思います。

私が投票した作品及び担当者特別賞作品への感想はグルっぽの方へ書かせていただきました。

もしかしたら「宥生は変な解釈をしやがる」と思われるかもしれませんが、愛情をたっぷりこめて書いたものです(〃∇〃)

 

 

 

 

 

 

で、これは余談。

皆さまの作品一覧を読み返しながら感じたのは、「ブログに載せる前に(つまり未発表の状態のうちに)どこかの公募等へ出詠されても良いのでは?」と思う作品が多かったことです。

本当に、担当者冥利に尽きる歌会でした。

ありがとうございます。