第14回~やまとうた~歌会 | monologue~宥生のひとりごと~

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短歌、はじめました

短歌グルっぽ「~やまとうた~」の歌会が終わりましたので、投稿した歌を記しておきます。
今回もお題は三種類でした。

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【お題】

☆【 雪 】の文字を詠み込んでください。
☆【 人 】の文字を詠み込んでください。
☆『静かな場所』をイメージしてお詠みください。

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【作品】

また明日のためにまぶたを眠らせる 雪の白さを疑う夜も

タクシーの後部座席に二人居て行方は私だけが知らない

ブロンズの像の鼻梁の影深し「地獄の門」を前に佇む


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【結果】
残念ながら受賞には至りませんでしたが、投票して下さった方から作品以上に素敵なご感想をいただきました。
すごく嬉しいです、ありがとうございました(〃ω〃)

私が投票させていただいた作品についてはグルっぽの方へ感想を投稿させていただきました。
一人が投票できるのは五首まで、という決まりがあるので投票したい作品全てに投票できるわけではないのですが、自分が投票できなかった作品が受賞されていることに喜んだりもしています。

歌会幹事の結城ゆき様、参加者の皆様、充実のひとときをありがとうございました(*^^*)