小林由依×渡邉理佐(社会人パロ)











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『あっ、森田さんこの資料とってもよく出来てたよ』

ひかる「ありがとうございます!」

『ふふ、この調子で頑張ろうね』

ひかる「はい!」



『藤吉さん、頼んどいた資料なんだけど』

夏鈴「あっ小林さんのデスクの上に置いてありますよ」

『さすが藤吉さん仕事が早いね!ありがとう』

夏鈴「っ、、///いえ」



『田村さん今日のプレゼンとても素晴らしかった』

保乃「ほんまですか!」

『うん、田村さんならこの企画も大丈夫そうね。ふふ、期待してるね』

保乃「はい!頑張ります」






とまぁうちの会社にはとても人気の上司がいる
その人の名前は小林由依さん


眉目秀麗、頭脳明晰、優しくて仲間思い
仕事ができ、的確なアドバイスをし先輩後輩関係なく意見を出せる
みんなから見てほんとに欠点のない才色兼備の持ち主なのだ。

そして誰から見ても完璧な彼女にも秘密がある。







美波「渡邉さんさすがに見すぎやろ。由依ちゃんに穴空いてまうで」

「えっあっすみません。って小池さん」





この方は小林さんの同期の小池美波さん
ほわほわしていて可愛いく関西弁が目立つ。
唯一私以外に小林さんの秘密を知っている人物。




美波「モテるよなほんま。なんか、あの由依ちゃん知っとるとこっちの由依ちゃんは少し気味悪く感じるわ笑」

「そうですね」





ほんとに小林さんはモテる

私は小林さんと付き合っている。
それを知っているのは小林さんの同期の小池さんくらい。

小林さんのモテ具合や他の人との距離感に少し気になる部分はあるけど小林さんが私以外に目移りするなんてことはありえないのであまり気にしていない。






『何の話?』

美波「げっ、」

『げっ、ってなによ。みいちゃんは早く仕事に戻ろっか?』

美波「っ、目笑ってないで」

 





美波さんの近くに来た小林さんは少しニヤニヤしていて不気味な顔をしているが目が一切笑っていない。

やっぱりこの3人だけみたいな空間になると素顔がチラ見するよね…






『ふふ、ごめんね。ほら仕事戻って』

美波「まあそっちの方の由依ちゃんの方がええわ。じゃ私は戻るな」

『よし、じゃあ渡邉さんはこっちおいで』

「あっはい」






去り際、小池さんは口パクで頑張れっと言ってきた。
先輩に誘導されるがままにあまり人通りのない使われていない会議室に着いた。





『あぁ、疲れたぁぁぁ。理佐チャージ』





そう言いながら私に抱きついてきた。





「あっ、またタバコ吸った、?」

『っ、、ばれ、た?』

「もうあれだけスーツに匂いついちゃうからダメだよって言ったのに!」

『だ、だってぇ。最近忙しくて理佐と入れる時間少なかったから』






先輩の素顔
それは隠れ治安ということ。






『うぅ、タバコ吸いたい、ピアス開けたい、タトゥー増やしたい!』

「私がいるのにするの?」

『っっ、、』

「いいよ、私と別れたら思う存分していいよ」

『むう、そんな事言わないで!』

「ふふ、ごめんごめん」

『っ、理佐』

 




げっ、やばあ
少し怒らせちゃったかな?でも由依が悪いんだよ?
タバコは会議が終わるまで吸わない約束だったのに吸うから

まあでも忙しい中頑張ったから少しぐらいご褒美あげてもいいよね






「由依ちょっと上向いて」

『うん?』






上目遣い可愛いな
私の方が由依よりも身長が5cmくらい高いから
この由依を拝められるのは至高である。





『んっ、』

「んっ、はぁ、、んん」

『クチュ、、ンっ、、、ふぅ、、んん』






お互いの舌を絡ませながら少し激しめのキスをする
由依の舌ピのホールが妙にえろく感じる。
さすがにそろそろ理性がやばいから私は由依から離れた





『はあはぁ、、ふふ、、しあわせ』

「これでもう少しの間我慢できる?」

『うん、できる』






私は由依の頭を撫でる





『ねぇ理佐』

「どうしたの?」

『キスマつけて欲しい』






そんなうるうるとした顔で言われて断れるわけが無い
私は由依の上まで全て止まっていたワイシャツのボタンを2個ほど外し鎖骨が顕になる。

なぜワイシャツのボタンを上までとめているのか。






「ふふ、綺麗なタトゥーだね」






私は鎖骨の上をなぞる






『んっ、、ねぇ早くつけて?』






由依のお願い通り私は由依の鎖骨に吸い付いた。






『っんぁ、、んん』







おまけにリップ音もつけて、綺麗にキスマをつけることができた。






「ふふ、キレイについた」

『私も理佐につける』

「いいよつけて」






由依は嬉しそうに顔を輝かせて私のワイシャツのボタンをあけ鎖骨に吸い付いた。






「っん、、」

『ふふ、私も綺麗にできた』






由依は嬉しそうに私の鎖骨の少し上についたキスマを愛しげに撫でている。





『しあわせだぁ、これで頑張れそう』






そう言いワイシャツのボタンを閉め会議室を出ようとする。
私も急いでワイシャツのボタンをとめ服装を整える。






「あっ由依」

『ふふ、渡邉さん先輩には敬語ね?』






どこにスイッチがあるのやら
先程までの由依の面影はなく、仕事場の上司の小林さんになっていた。







『よし、じゃあオフィスに戻って資料整理しよっか』

「由依、」






ダン



「っ、、」

『先輩には敬語な、?わかった?』


 



私の胸ぐらを掴み、先程のかわいらしい上目遣いとは違う鋭い視線がくる。






「は、はい。小林先輩」

『ふふ、よく出来ました。』







私はこのギャップに小林さんの沼にハマっていく。











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最後までお読み頂きありがとうございました。



では、


またね*