2025年2月21日


夫の死から1年が過ぎました。


配偶者の死別経験者の多くが感じているであろう「余生感」は私もしばしば感じます。


もちろん別に毎日泣いて過ごしているわけではないですし、子供や友人に囲まれて楽しいこともしています。それでも時々ふと感じる余生感。それをも受け入れて生かされていくしかないのでいろいろ工夫しています。


フランスでは一周忌のように期間を区切って誰かの死を想う行事がないのですが生き残った者としては一応何かしようと思い、花を注文したのですが配送トラブルが起こり、一悶着ありました。夫がいたずらしたのに相違ありません😂


教会でミサの時に夫のために祈ってもらうようお願いしたのでこの日だけはミサ嫌いの子供達も教会に来てくれたのでよかったです。


3月には初めて3泊一人旅を予約してみました。楽しみです。