おはようございます
明日は娘に作り置きおかずを作って届けてあげようと予定してます
お料理DAY
いつも以上に要領よく出来るようにシュミレーションはしました(^^;;
買い物メモもOK
『つくおき』の動画もチェック
8品を45分位で作る
頑張ろ〜と思う
図書館で借りてくるのは、もっぱら、家仕事や、エコ掃除、片付けや、インテリアの本なんですが、そこのコーナーにありました
ちょっと前の日本の暮らしを取り入れるとシンプルになるよ、という事を教えてくれた本に出会いました
『本当に大切にしたい日本の暮らし』
中川誼美さんの本
ちゃんと伝統工芸で作られた調味料を使えばそれだけで美味しいごはんになりますょ
アミノ酸液の美味さは本当の美味さじゃないょ
出汁はかつお節とかから取らなくても、そのお野菜をコトコトすればそのものから出るょ
っていうことや
モノが少なければ掃除も簡単に済みますょ
っていう、色んな分野の究極にシンプルで、実はちょっと前の日本では当たり前だった事のお話
本当のシンプルライフを求めると、結局みんな、ここに行き着くんだょって教えてくれてる、そんな暮らしが書かれてました
そこで、また調べてみましたポチッ
調味料の話
塩
塩
原材料には 海水、天日干しとだけ書いてあるか、岩塩 とだけ…
なんたらナトリウムとか書いてるのは、塩もどき
→ニセモノの塩(精製塩)
必要なミネラルが含まれてない
高血圧とかの元
醤油
原材料には、塩、小麦、大豆のみ(濃口醤油)
出来るまで1年はかかる
原材料にそれ以外になんたらかんたらと書いているのは
→ニセモノのしょうゆ(化学醤油)
しょうゆ味のなにか 醤油風シロップ
みりん
原材料は、もち米、米麹、焼酎
ホントのみりんは酒屋さんで扱うものだったそうです 酒税がかかってたそう
アルコール度数もしっかり書かれていて、お酒に関する注意書きまで書いてあるのがホント
それ以外になんたらかんたらと書いているのは
→ニセモノのみりん もどき
みりん風と書いてるならまだ親切(^^;;
本みりんと書いてても、本当のみりんではありません 訂正→本みりんと言う名前の本物のみりんありました(^^;;
料理酒
↑こう書かれてる時点でニセモノのお酒
料理には飲むお酒以外は使わなくていい
しかも、美味しいお酒であればあるほど、料理も美味しくなる
安くて酒税がかからないようにするために材料変えて作ったのが料理酒
この歳にもなって…今頃かぃ?と思います、ハイ
実はなんとな〜く知ってた感あるけど、無視してた気がします
調味料って言えばスーパー行って、安くて、CMでみたことあるやつ、を選んでた
裏見ると、ほとんどのもになんたらかんたらと書いてあった
ニセモノばっかりかよ〜
塩は岩塩で、ガリガリするのを使ってたので、セーフ
おまけ
アミノ酸液
→結構何にでも入ってますが、これも化学調味料の材料で、どうやらうまみの元に使っているようなので、今食べてるほとんどのモノはアミノ酸液の味と言ってもいいくらい、この味を美味しいと勘違いさせられてきたようです
※私の調べなので間違いがあるかも知れません。気になった方はちゃんとご自身で調べてみてくださいね!
本物の調味料をそのままなめると全部、そのものが、すでに美味しいのだとか
作るのに手間と時間がかかるので、大量生産出来ないから、安くて大量生産できる化学調味料が出回った、ってこと
本物は、お高いのかも知れないけど、身体には絶対本物の調味料がいいに決まってるので、
健康のために、本物に切り替えていこう
知った以上は、もう使えないし
でも、スーパーには本物って、ほとんど置いてない…
なんとなくメディアの言う情報を鵜呑みにして、本物とニセモノの違いについて、何が違うんだろう、って言う感覚を持って来なかったなぁ〜
例えば、高いけど本物の調味料と、安いけどニセモノの調味料、どっち買いますか?
どっち使いますか?
って聞いてくれたらよかったんだけどね
メディアやメーカーは、そんな売り方しないもんね
使いたくなるようなCMを作って、まんまと買っちゃってるよね、私
そう言う考えないところもズボラに生きて来てるな、と感じながら…
ショッピングモールの中の久世福商店とかなら本物置いてるかな…
作り置きおかずは、まず、調味料を買い直してから挑もうと思います
記事に出来るように頑張ろ〜っと
あ、初の写真掲載なしの記事(笑)
調味料、
本物、使ってますか?
yukey