皆様、こんにちは～
相変わらずの暑さです
この間の日曜日は、幕張メッセのイベントの順番待ちの列に
並んだ方々が１１人も救急車で運ばれました
また
和歌山の刑務所では３人の受刑者が熱中症で
救急搬送されて、そのうちの１名の方がなくなってしまわれたとか
今年になってから、熱中症になった方は１万人以上
重傷者は３００人以上
にもなってしまったらしいです
ってことで
少しでも涼しくっていうことで
しつこくもまだ終わっていない
今年の４月の観賞魚フェアの記事でございます
今回は和金の画像のご紹介です
大変美しい鹿の子柄の和金です
全然こっちをむいてくれないので
変な角度からの撮影です
こちらはマニア垂涎の的
銀輪三色和金だと思います
下地がすべてメタリックである所に
希少価値があるらしく
大変高価なお魚です
複雑な模様の更紗和金
水槽の底を歩きそうな感じの更紗和金ですね
メタリック和金です
少し透明感があります
桜和金でしょうか?
時間がたちすぎているので
思い出せません
m(_ _ )m
頭に肉瘤のある更紗和金
頭にコブのあるものは、結構よく見かけることがあります
オランダ獅子頭なども、こうした特徴を固定したものかも
しれませんね
山形では、「鳥海和金」の名称で
養殖されているところもあります
同じ更紗和金と言っても
模様や日の部分の濃淡
体高・体調のバランスなどによって
随分と印象が違って見えます
とても複雑な模様ですね
金魚の色柄は、成長の過程でドンドン変化します
そうした変化を観察するのも飼育の楽しみであるように思います
ちょっとシャクレたような感じの頭部です
５色東と更紗和金の幼魚
こちらの個体にも若干肉瘤があります
錦鯉のような鮮やかな体色の鮒尾の和金
こちらも鮒尾ですね
とても綺麗です
３色和金
安定感のある体系の３色和金
蝶尾と更紗和金
最近は、和金など長物の人気も上昇してきたと
思います、新しい品種も目白押しで
覚えきれないくらいですが
オーソドックスではありますが
色柄体型
見どころがたくさんある和金
魅力あふれる品種だと思います
つづく
かもね