前回の【花金の朝にぶっこまれた“刺さるメール”──A上司の嫌味がプロ級】から、数日後のお話。

記事はこちら👇
私はちゃんと宣言していました。
「この作業の前にお声がけします」と。

だから、当日きっちり作業前に声をかけたんです。
「この作業の前に、こういう準備をして、こういう内容で進めます」と。

するとあのA上司(全社キライな人ランキング堂々1位、もちろん“えー上司”ではない)から、まさかのひと言。

 「でっ、それをする意味はなに?」



……は?
メールで説明済みですけど?
あなたの頭のリセットボタン、押されました?

以前なら怒りで震えた案件ですが、今回の私はちがった。
心は草原、マイナスイオンたっぷり。少女ハイジ状態。

思い返せば、前回はレディースデイ直前。何もなくても怒りMAXなタイミングで、あのメールをくらったんですよね。

今回は違う。私は冷静。

淡々と、経緯を説明しました。
A上司(ワンアクションのたびに、いちいち声出すのやめてもらえません?もちろん“えー上司”ではない)が言いました。

「ふーん。」

「…………………」

以上! 無言の了承!

そう、この人は反論できないときは、無言。ぐーのねも出ない時は、黙る。それが勝利のサイン。

私は静かに言いました。
「ではこれで進めます。」

颯爽と立ち去り終了!

改めて思いました。レディースデイのお盛んな期間は、A上司との接触は避けよう。
向こうも絡んでくるな、こちらも絡まない。念力、大事。

この記事を書いて、今回も無事、昇華完了!