前回の【花金の朝にぶっこまれた“刺さるメール”──A上司の嫌味がプロ級】から、数日後のお話。
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私はちゃんと宣言していました。
「この作業の前にお声がけします」と。
だから、当日きっちり作業前に声をかけたんです。
「この作業の前に、こういう準備をして、こういう内容で進めます」と。
するとあのA上司(全社キライな人ランキング堂々1位、もちろん“えー上司”ではない)から、まさかのひと言。
「でっ、それをする意味はなに?」
……は?
メールで説明済みですけど?
あなたの頭のリセットボタン、押されました?
以前なら怒りで震えた案件ですが、今回の私はちがった。
心は草原、マイナスイオンたっぷり。少女ハイジ状態。
思い返せば、前回はレディースデイ直前。何もなくても怒りMAXなタイミングで、あのメールをくらったんですよね。
今回は違う。私は冷静。
淡々と、経緯を説明しました。
A上司(ワンアクションのたびに、いちいち声出すのやめてもらえません?もちろん“えー上司”ではない)が言いました。
「ふーん。」
「…………………」
以上! 無言の了承!
そう、この人は反論できないときは、無言。ぐーのねも出ない時は、黙る。それが勝利のサイン。
私は静かに言いました。
「ではこれで進めます。」
颯爽と立ち去り終了!
改めて思いました。レディースデイのお盛んな期間は、A上司との接触は避けよう。
向こうも絡んでくるな、こちらも絡まない。念力、大事。
この記事を書いて、今回も無事、昇華完了!