http://tenki.jp/forecaster/
diary/detail-5415.html

★彡 ふたご座流星群の流星は、宵空では東の空を中心に、夜中には真上
を中心に四方八方に広がる向きに飛びます。向きは下の図のように
、ふたご座から広がる向きですが、現れるのは全天のどこかです。
東だけではなく、いろいろな方向を見てみましょう。
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  13日夜~14日未明がピーク!見ごろに
冬の夜空を彩る「ふたご座流星群」が、13日夜から14日未明に
かけて観測のピークを迎える。国立天文台によると、今年は観測の
邪魔になる月明かりがない好条件だ。
 ふたご座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス
座流星群と並ぶ三大流星群の一つで、流星の数が多く観測しやすい

 流星群は午後8時ごろから見え始め、真夜中すぎから明け方にか
けて増加。条件が良ければ1時間で流星が30個ほど観測できそう
だ。(この記事は産経ニュースよりシェア)