一昨日の新聞折込のタウンニュースに、川崎市教育委員会主催、

平和のための講演会 

〜川崎大空襲から79年〜

が23日(土)に開催されるとの記事を見て、行ってきた。

1945年4月15日の川崎大空襲の事を地元歴史会の方から、詳しく話を伺えました。

定員60名でほぼ満席でしたが、参加者の多くは60代以上の方ばかりで若い方は見当たらなかった。


 その会場で川崎市平和館で現在開催中の「戦時下の市民生活と川崎大空襲」のチラシがあり早速 今日行ってきた。

この展示は3月10日〜5月6日まで、月曜日、第3火曜日、4月30日休館。
4月29日、5月6日は開館

写真や文献などのパネル、現物・レプリカ展示が多数あり、中には現在、自分が普段利用している道や場所も焼け野原になった事を知った。

展示物は写真撮影禁止と撮影してから気付いた。

なんか、無茶苦茶な事を言っているわ、爆弾は爆発したあとは唯の火事、消さずに逃げるな。

 日曜日の午後2時過ぎに行って、約1時間くらいいたけど、4〜5名程度しか来館者はいなかった。
 この川崎市平和館は南武線、横須賀線、東急東横線の武蔵小杉駅から徒歩約10分の場所にある。

 武蔵小杉はタワーマンションが多い地域。
駅前のショッピングセンターは日曜の午後で混雑していたが川崎市平和館は空いていた。

常設展示でも川崎の空襲などの展示があるので、お近くの方は、お近くではなくても武蔵小杉に行く用事のある方は足を運んでみて下さい。