#テレビ番組と視聴者とスポンサーの相関関係

 昨日、あるテレビ番組を見ていたら、最近あまり見なくなったコマーシャル(CM)を見た。


 消費者金融(サラ金)のCM、それも1社ではなく複数の有名な?悪名高い?サラ金のCM。


 消費者金融(サラ金)のグレーゾーン金利問題、過払い金が注目されてからはサラ金に代わり法律事務所や司法書士のCMが多くの番組のスポンサーになっている。


 んで、サラ金のCMが流れていた番組なんだけど、日本テレビ系列、月曜日の夜10時からの「月◯から◯ふかし」と言う番組。

調べてみたら

アイフル、アコム、プロミス、モビットって、サラ金大手4社がスポンサーになっているガーン

ちなみに同じく日本テレビの夕方のニュース風情報番組、ニュースeveryでは
過払い金請求でお馴染みの、ベリーベスト法律事務所、司法書士 中央事務所の2事務所に、保険のソニー損保。

 番組内容と番組を見る視聴者に合ったスポンサーの組合せが出来ているのが感じられたわ。

「◯曜から◯ふかし」は過払い金請求より、サラ金でカネを借りそうな視聴者層が多いってテレビ局は想定してスポンサーを選んでいるんだろうなぁ。

まぁ、昼の高齢者、主婦層向けの番組だと、生命保険会社、健康食品、保険見直しなどが多いし。
 番組の視聴者に合わせたスポンサーになっているわな。
 さて、ジャパネットたかたで替刃付きのシェーバーを買おうかな。
    さぁ電話々々