昨日17:00ごろ、
ピンポーン♪ピンポーン♪と
チャイムが。。
N○Kかな…
2回も押すな( ゚д゚)クワッ←心の声
勝手に開けるなと言われてるので、
まずインターフォンで対応しました
「 はい 」
「 あっ、あの!
家で猫飼ってますか?!」
相手は○HKではなくて小学生低学年くらいの
男の子3人でした。新手の訪問販売ですか…(違)
「 うちは…猫は飼ってないデスヨ 」
(プリティーネズミがいますから♡←心の声)
「 そうですか」
飼ってないって。
どうする?どうする?
死んじゃうよね。とか、
3人で話してる声が。
(インターフォン越しに聞こえる)
「 ( °◃◦)ん? なになに
猫がどうかしたの? 」
「 そこの道(私んちの前)で猫が寝てて。
近所で猫飼ってる家、ありますか? 」
って言われたけど私んちの近所で猫飼ってる家は
南側の家も北側の家も斜め前の家も飼ってるので……
見なきゃわからないので。。見てもわからない可能性も
あるけど。野良猫さんの可能性もある。いっぱいいるし。
「 うーん わかんないからちょい待ってて
今外出るね〜」
「はい!」
…ってことで出てみたら
「 あ、この子なんですけどー
さっきからずっとここにいるから。 」
って見てみたら私の家の前の道路の
ど真ん中で猫が寝てました(´・ω・`)
(猫は、南側の家の飼い猫でした。)
「 あ、この猫は、ここんち☝︎
(南側の家、○○さんちを指さして)で
飼ってる猫だよ〜 」
「 そうなんだ!
でもさっきピンポン押したら誰もいなくて 」
「 あぁ、そっか。。車ないし。
皆でかけてるみたいだね(TωT) 」
確かに年老いてきたのか車が来てもなかなか
退かない南宅の猫さん。引いたら大変だからいるときは
私は車を遠回りしていくんだけど。ここにずっと
いたら、車にいつか引かれるんじゃないかって
心配しながら頭撫でたり背中触ったりしてる小学生。
「 このままじゃ車が来たら危ないし
どうしたらいいんだろう。。 」
「 誰かが飼う(・д・? 」
「 飼うって言ってもな〜(´・ω・`)… 」
「 うちは無理だな…」
うちも無理だよ。
プリティーネズミがいますから。←心の声
っていうか だから、だから、
飼い猫なんだってぇって
さっき言ったんべと心の中ではで思ったけど。
3人の感性を無駄にしてはいけない、と思って
いや、だから飼い猫だってとは言ってないよ
ここはあえてスルーすることにしました。
「 とりあえず車が来ない所に避けることかな。 」
でも、私猫触れなくてさ 誰か持てる子いたら
お願いしてもいいかな?」
って言ったらひとりが、
「 でも今ちょうど猫の服なんですね」
「 あぁね。 ∑ 猫の服…
猫は好きなんだけどアレルギーで触れない⤵︎
ごめんね、、こんなかっこで…(小声) 」
運動して汗かいたのでお風呂入ったあとの
部屋着でした。着替えようって頭が回りません
でしたっていう言い訳をさせてくださいませ。
「 おれ猫持てるよ? 」
「 じゃあそれ(ランドセル)持ってるよ」
「 うん 」
って感じで猫を抱っこしてくれた男の子ひとり。
またひとりが「 そんな持ち方でいいの? 」って
言ったり抱っこの子が「 わかんないけど
大丈夫じゃない! 」って言ったりしながら
道路隅まで猫さんを動かしました。
「 これなら大丈夫だろう(*`・ω・) 」
「 うん大丈夫。これなら危なくないね〜
ありがとね 」
「 ありがとうございました!
じゃ 」
「 はい ばいばーい
帰り気をつけてね〜 」
って感じでさよならしました。
猫は、移動してもらったところで相変わらず
寝てました。ほんの5分くらいのやりとりだったけど
私にはない… 3人の小学生の猫への優しさ、
心遣いにほっこりしました
気をつけにゃー(/・ω・)/