ブルースモーエンが死後探索で語っている話の中で、黒いタールの話が出てくる。

ある女性の体の中を親友のレベッカと共同探索した時のことだ。

非物質となって体の症状を捜索しているうちに、とある部分に黒いタールを見つけた。

ブルースは勢いよく黒いタールに触ってしまって火傷のような感覚を味わう。

レベッカは慌てて間に入って黒いタールを取り除く。

その時、レベッカがピンク色のエネルギーで黒いタールを包んだ。いや、レベッカの手がピンク色に光っていたのかな・・・・。細かい部分は割愛する。

そして、それはそこに無い物として扱う技術によって、黒いタールを取り除いた。

それは、女性の恐怖の感情だったのだ。

 

今回話をしたいのは、そのピンク色の光のエネルギーのこと。

おそらく、これは癒しのエネルギーだろう。

そして、自分は最近、頭の中に薄い円盤型の形をしたUFOを想像することが多いのだが、

そのUFOの色が毎回、薄いピンク色なのだ。

雰囲気的には、まるで薄く赤みがかった夕焼け空のように、そのUFOは薄いピンク色にうっすらと染まっているかのようなイメージなのだ。

そして、その色はおそらく癒しのエネルギー。

 

自分自身の中の何らかを癒しているのではなかろうか・・・。今日、ブルースモーエンの本を適当にめくった際に読んだページに上記の内容が書いてあり、ふと、自分に当てはめてそう思ったのだ。そして、それはガイドからのメッセージなのかもしれないと思った。

ふとした時に口にした質問に、2週間後くらいに偶然によって答えがもたらされる。

そんな事もあるかもしれない。これについても、ブルースモーエンのインディアンの話しから連想したのだ。