最近、というか何年も鼻の痛みと、おでこの痛みに悩まされている。
副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎は子供の頃から持っており、手術もしているが
アレルギー性鼻炎は軽減したものの、副鼻腔炎は改善したのか分からない。
だから完治はしていない状況だ。
特に鼻と眉間の痛みに困っている。
耳鼻科の薬やエネルギーワークも試しているのだが、なかなか改善しない。
エネルギーワークに関しては私の継続力が不足していることも否めないが。
そのため、今日はハイヤーセルフに尋ねてみた。
最近、たまたま本で読んだ内容に触発されあてハイヤーセルフに話しかけるようにしているのと、妻からのアドバイスも重なって実行してみた。
「なぜ俺の鼻と眉間が痛いのか?」
午後3時ごろに尋ねて家族とドライブに湖に出かけたが、その間にはメッセージは届かなかった。
しかし、帰宅後にふとしたきっかけで怒りを覚えた。
それは夜9時を過ぎて帰宅後に食事も軽く済ませ、少し休んでいる合間に今まで読んだことのない人のブログを読んだことがきっかけだった。
それは質問者の男女の関係について回答した内容が書かれていたブログだった。
そのブログの内容に対して怒りが沸いたわけではない。
むしろ内容には共感したのだが、その内容に共感したことによって自分の中にあった過去に感じた怒りが表に出てきたのだった。
それは女性に対する怒りから始まったが、次には男性に対する怒りも出てきた。
もう性別も関係なくなり、怒りの内容も芋づる式に過去のいろいろな内容が掘り起こされたのであった。
「どいつもこいつもうるせー事をいいやがって」
簡単にまとめると、これが怒りの中身であった。
現在上記のような怒りを感じていたわけではないので、やはり過去から蓄積された怒りであると感じられた。
そして次に、怒りは自分自身にも向けられていたのだ。
それは三次元世界での自分の過去や現状に対する怒りのエネルギーであると思う。
この怒りのエネルギーが自分の眉間と鼻に滞っているというのだろうか?
それが痛みを引き起こしているのだろうか?
可能性は大いにあると考えられた。
何故ならこの怒りの感情が沸き上がっている間は鼻の痛みもあまり感じなくなったのだ。
もしかしたら怒りのエネルギーで痛みを感じなくなっていたのかもしれないが。
それが本当かどうかは分からないが、自分の中の怒りのエネルギーを認め発散していくことがあらためて大事だと気づかされたのでした。
今後、こういった事を客観的に眺めていくことも大事ですね。