先日我が家にやってきた圧力鍋。
シロカのSP-4D151。

 

 

とりあえず使ってみた。
基本、取説は読まない派。
ですが、レシピ集は参考にしました。
 
まずはチキンのコンソメスープをつくってみようか。
鶏もも500gくらい、人参1本半。、玉ねぎ3個、じゃがいも3個。
大きめにカットして入れて、コンソメ3個と水800cc。
ボリューム的には内釜のMAXラインギリギリ。
 
ま、やってみよ。ということで圧力調理開始。
 
数分立って、圧力ピンが上がり、いよいよ加圧調理開始?
 
と見ていてもいつまでも加圧モードに切り替わらず、
圧力ピンは下がらないものの、
圧力調節弁からはずっと勢いよく蒸気が上がってる。
慌てて取説を読み返すと
「5分以上勢いのある蒸気が上がる場合は直ちに停止し・・・・」
って書いてある。
 
ってことはきちんと圧力がかかっていないということか。
 
何度か停止、圧力調節弁をちょっといじってはまた調理、
を繰り返しているうち、
ついうっかり圧力調節弁に触ってしまって、
シューって出ていた蒸気がスパッと蒸気が止まった。
 
?????
 

まさかの、この位置。

取説には『必ず「密閉」(のバーの)位置に」』って絵付きで書いてあったから

ずっともう少し下、「密閉」のゾーンにバーが来るようにしていたのに。

まさかの、この角度で蒸気が止まったよね。びっくり。

 

横から見るとこんな感じ。斜めってない?
 
その後は順調に加圧調理ができ、
シンプルだけど美味しいスープができましたよ~。
 
適正な加圧の位置はまだよくつかめていないけど、
なれるまでは調節弁の角度を調節しつつ、
蒸気が上がらない位置を探っていかなきゃ。
今度これで骨ごと食べられる魚の煮付けとか作ってみたいわ。