薪ストの火入れも済んだところで
ようやく幕内の設置。

いつもはグランドシートを敷いてお座敷スタイルなんだけど、
今回は雨の心配もないので珍しく土間キャンプにしてみました。
薪ストは
まず芝の上にDODのタキビバビデブー。
テンマクデザインの焚き火台ベーススタンドМを置き、その上に設置しました。
ずっとコットの上であぐらかいて過ごします。
このコット、少し大きいですが、ソロホームステッドにギリギリ入りました。

 ちなみに、コットカバー持っていったのですが

ボックス型の被せるタイプのカバーは使えませんでした。残念。

フラットに敷くだけならいいかもしれません。

 

このスタイルだと薪ストが少し低い位置になるので

薪をくべたりするときは前かがみ。

でも、コットに寝転がって薪ストの炎をぼーっと眺めるには

ちょうどよかったりする。

 

薪ストーブの位置を上げると幕の天井に近くなっちゃうから

ローチェアあったほうがいいのかな。

 

コットの上にも荷物を広げているのでだいぶ乱雑(いつものこと)。
 
一息ついた頃にはすっかり夜。
いよいよ薪スト調理(といっても加熱だけ)で夕食です。
 
焼き肉と、アルミ鍋の天ぷらうどん。
薪ストの天板はコンパクトで、
19センチのグリドルと、アルミ鍋を置くとギリギリ。
薪ストーブなのでガスバーナーに比べれば加熱はゆっくり穏やかな感じ。
 
なかなか温まらないなぁ、と思ってアルスト準備しましたが、
ストーブ調理が出来たので
結果、アルストは卓上キャンプファイヤーとなりました。
炎を眺めながら夕食。
ゆっくりのんびり夜を過ごします。
 
ファミキャンの楽しそうな声が遠くで聞こえます。
今回はロープライトを使ってみました。
トイレや水場への動線上になるのでちょうどよい目印。
お陰で足を引っ付けることもなく、安全に過ごせました。
星が少し見えたのでスマホのナイトモードで撮ってみました。
 
寝袋も今回新調しました。

 憧れのセンタージップ。

 

もともとSnugpak持ってて、温かさになんの不満もありませんし、

収納時の大きさも重さもさほど変わりませんが、

なんたって出し入れが劇的に楽。畳まなくてもただただ押し込むだけで大丈夫。

 

薄手のインナーシュラフを入れてヒートテックにパーカーで寝ましたが

コットにシュラフを直置きだったせいか、腰だけ寒かった〜

コットの上にマット敷くのをすっかり忘れていました。反省。

他には全く問題なし。

 
そろそろクワイエットタイム。
薪ストーブが消えたら寝ます。