次は3回忌、って聞いてたつもりでしたが、勘違い。
1周忌。お知らせするのはお義父さん、お義母さんの兄弟とワタシの実家。
四十九日と同じメンバーとなりました。
葬式も四十九日もそうでしたが、親類が各々車で集まるため、
自宅やお寺では車の駐車場所確保が難しいのと、
読経とお斎の際の移動手段も車になると地理案内やら色々大変なので、
すべて同じ場所で済ませられるように、
今回は葬儀の際にお世話になった斎場(葬儀社)で行うことにしました。
12月中旬にお寺さんと日程ぎめをして、その後斎場の担当の方と打ち合わせをし、
飾り付けや食事の内容、引き出物やお知らせの文面などの段取り。
こちらから当日持っていくのは香典類と遺影と言うこととなりました。
当日、会場について部屋を確認。
打ち合わせの時点では式典とお斎を同じ部屋で、というお話もありましたが、
当日、それぞれのお部屋を用意していただくことができました。
親類が到着し、子どもたちが受付。
そのうちお寺さんも来られ、本尊をお運びして、ご挨拶、香典をお渡し。
時間となり、1時間程度の読経と焼香。
その後、お話を頂戴したあと、部屋を移動し、1時間程度のお斎となりました。
引き出物も渡し終わり、お寺さんが一足先にお帰りになった後、
おいでいただいた方々からの志をお寺さんにお渡ししてなかったことがわかり、
帰りにお寺に寄り道してお届けしたのはここだけの話。