1ヶ月後の今日。
我々YUKA’sカンパニーはあうるすぽっとのステージへ。



前回の日曜日17:00〜

25曲目ラストの振付日。


カンパニーメンバーより
みずいろの雨




長かった…25曲。
やっと、やっとのゴール。

仕事中はもちろん、自宅でもお風呂に入りながらも振付を考えていた半年間。

一ヵ月前、ギリギリ滑り込みのゴールだった。




Vol.1からある『切な系J-POP枠』この枠はカンパニーメンバーならではの魅力が凝縮されている。



前々回位からかな、この“切な系枠”は“はるか枠”とも言われている。



今回もやはり、はるかにドンピシャでハマっている。そして次に今期からメンバー昇格となったりな、彼女の伸び代には毎回驚かされる。


一つ一つの動きのダメ出し。

振付が終わった直後とは思えない。この感じ、この集中力がたまらない。

私が動きの説明(ダメ出し)をしている時は、みんな一語一句聞き逃さないように必死だ。



この真剣さが作品のクオリティの高さに繋がる。



最終的に、もしかしたら一般チームの作品の方が揃っているかもしれない。しかし私は同じだと思った事は一度もない。



メンバーは圧倒的にお稽古回数が少なく振付を渡したら基本…放置。自主練で上げてきてね!のスタイル。


そんな中、彼女達は本当によく頑張ってくれている。



そして、この感覚に今一番近いと感じるのが池袋新メンバー『ともか&みく&なお』!!

歴代の一般メンバーの中で圧倒的!!今回ほどやりやすさを感じた事は今までになかった。彼女達の加入がまた私のモチベーションアップに繋がる。






稽古後に個別のダメ出し、今後の課題について話した。


一期生ますみが今回でラストの発表会となる。


私からの言葉、問いかけにますみが涙…。そして私も泣いた。メンバーそれぞれが何かを感じ全員で士気を高めた激アツな時間だった。


あかり、なを、あきも含めてお姉さんメンバー8名の絆は永遠で。みんながスペシャルだと感じ、Vol.5の大成功が見えた瞬間だった。




『カンパニーとして、また踊れる機会をくださった事に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。日曜日、みんなと過ごす時間が何より楽しくて大好きです。ずっとずっと大切にしたいと思えるご縁や環境に恵まれたことを誇りに思います。』

…3期生、なを。



『今この素晴らしいカンパニーメンバーの一員でいられることが本当に幸せです。もうYUKA’sカンパニーのみんなと、先生とお稽古することは無いと悲しみに暮れていた1年半前の私に、今の幸せを教えてあげたいです。』

…5期生、あき。



『お稽古はもちろんのこと、とても貴重な時間を過ごすことができて感謝の気持ちでいっぱいです。前回の発表会の時にはなかった時間なので、これがカンパニーメンバーとして迎える発表会か…!と強く実感しています!』

…6期生、りな。



『とても貴重で大切なお話の時間、先生とみんなと共有できて嬉しかったです。本番1ヶ月前の今、カンパニーの存在と繋がりを強く感じられ、また先生の想いも聞くことができ有り難く光栄な時間でした。』

…4期生、制作部長はるか。





彼女達から届くメッセージは私の宝物です。

みんなの思い!私の願い!


届け‼︎
あうるすぽっとへ…。