17&18日の千駄木ジャンゴライブは、大盛況の楽しいライブとなりました!
寒い中、足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。
17日はラテンナイトと題して、フルートの森田万里子さんを中心としたカルテット。
ラテンはもちろんバッチリノリノリなアンサンブルができたと思います。
そして前回もやった万里子さんの、美しいオリジナルバラード曲「SNOW」。
外がちょうど雪だったので、まさにピッタリでした。
私のリクエストで、またまた演奏させていただきましたが、これがなんか妙に感情移入してしまう曲でして・・・
アドリブソロの時に(前回もそうだったのですが)ピアノでフレーズをゆっくりと紡ぎだしていく感じと、コードの流れと
万里子さんのした曲解説の中にある「想い」のようなものを感じて、ちょっと泣きそうになってしまいました。
バリバリと派手に演奏することも楽器をやる上では必要だろうし、場も盛り上がるのかもしれませんが
こういう時こそ「ああ、音楽はいいな、できることが幸せでありがたいな」と感じる私なのです。
この気持ちを感じるために、きっとライブをやり続けているのかもしれません。
これを書いてて、また泣いてる私でした(笑)
このメンバーでのライブは、次回は4/13(金)です♪
記念集合写真 by息子(また息子が来てるの??とあきれないでね/爆)
左から、ドラムの川村成史さん、ベースの茂上剛さん、フルートの森田万里子さん、私。
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18日は、菊川では毎月ご一緒させていただいている、ボーカルの藪紀子さんのカルテット。
メンバーは、私とベースの茂上さんは昨日と同じで、ドラムが手塚恭子さん。
たまたまご近所にお住いの恭子さんは、マスターが骨折で入院中なので、今だけ期間限定ママさんもやっていただいています。
藪さんの落ち着いた雰囲気、任せてついていけば間違いなく引っ張って行ってもらえる感じは
まさにJAZZのボーカルライブの醍醐味。とても気持ちよかったです。
恭子さんは、お店のほうと演奏とで大変そうでしたが、以前お店に出ていらした男性、Kさんにも
ベースの茂上さんにも、恭子さんの娘さんのAちゃんにもお手伝いいただき
お客様への対応もバッチリでした。(前日もKさんと茂上さんがいらしたので、バッチリ)
そうそう!文京区上千駄木町会長さんも、前日にFacebook上で、ひょんなご縁で知り合いまして
お忙しい中、なんとライブを聴きにいらしてくださり、少しだけお話もさせていただきました!
そして何より驚きは・・・恭子さんのドラムの進歩がすさまじいこと。
まさかの速い4ビートにも(⇒4バースまで)難なく対応。私も思わずがんばれました!!((^_^;))
不思議な力が素敵に働いて、みんなが1つにまとまる感じ、というのでしょうか。
2セット目途中の飛び入りコーナーで、3人の方々に歌っていただきましたが
そんなときも、何の打ち合わせも心の準備もないほうが、逆に良かったりね♪楽しかったです!
(マッチさん、ルリルリさん、くるみちゃん、ありがとうございました)
マスターには、一日も早く元気になって復帰していただきたいです。
うっかり集合写真を撮り忘れてしまって残念です~(泣)
このメンバーのライブ、次回は3/22(木)の予定です♪