/だってママ怖いもん。

\いつも怒っているもん。




お子さんからそう言われて、

傷ついた経験はないですか?







ご覧頂きありがとうございます。

2歳娘のママで、

元NHKリポーターの今井由香です^ ^


今日お伝えするのは、、、。



 TODAY'S
 
子供にいつも怖いと言われる原因は?


ママはいつも怖いからイヤ。

お子さんにそう言われると

大抵のママは傷つきますよね。




その原因は。





真顔が怖い。からかもしれません。




私も親になり2年。

心配して娘を怖い顔で叱ったり、

不安な顔で見つめたり、

疲れて不機嫌な顔になったりしてきました。




そんな日々の中、ふと鏡をみると、


への字口で少し目もつり上がり、

なんだか、不機嫌そうな顔つきに!!




顔色を伺うという言葉があるように、

一説によると、

子供は生まれて数日のうちに

親の感情を表情から

理解し始めるとされています。




そう。子供にとっては

ママの真顔が怖いと、

怒っていなくても四六時中、

怒っている、ママは怖い人。って

刷り込まれているのかもしれません







  ​表情筋を鍛えて、勝手に笑顔に♡


人間ですから、

子どもを叱っても良いし、

悲しいことがあって笑えない時があるのはあたりまえ。


でも、真顔が怖いママじゃなく、


真顔が笑顔のママだったら?!





お子さんのママに対するイメージが、

いつも優しいママに変わっていくので、

少し怒っても、

『優しいママが、今は怒っている』という風に

見えるようになる。



なのでもう、


真顔を笑顔に変えちゃいましょうニコニコ




そこで

笑顔作りに一役かってくれるのが





割り箸をくわえる。



割り箸を奥歯で加えてて、

『いー』の口を作る。

これを一日2分程度やるだけです。




これは口角を上げるための

有名なエクササイズですが、

続けると少しずつ真顔の状態でも


口角が上がった女優さんのような

顔つきになってきます。指差し


私でもね、
割り箸エクササイズが終わった後に
鏡を見ると、
すでに真顔でも口角が上がってる。





口角が上がっている状態は

笑顔を作るための表現筋が動いているんですね。


脳科学の実験では

笑顔になるための表情筋が動く事で、

脳が何かいいことあった♡と誤解し、

幸せホルモンの

セロトニンがたくさん分泌されるそうです。


このセロトニンには

何もなくても幸せな気持ちになったり、

イライラが抑えられたり

リラックス効果があったりと

ママ自身にとっても嬉しい効果がいっぱい目がハート






割り箸を加えた顔ってね、

それだけで笑えますから、ママもお子さんも自然と笑顔になりますよ指差し


あと、笑顔づくりでは

口角だけでなく目尻もしっかり下げる事を

わすれないでください^ ^