こんばんは^ - ^
2歳娘のママで、
元NHKリポーターの今井由香です。^ - ^
最近では、タブレットやSNSの普及で
子供たちのコミュニケーション能力が
著しく落ちていると言われています。
(うちの娘もYouTube大好き)
また、
長引くマスク生活で、
以前よりも
モゴモゴと話すお子さんが増えているそう。
子供の話し方が気になる、、、。
声が小さい。
滑舌が悪い気がする、、、。
表情が乏しい。
国語力が低いかもしれない。
そんなお子さんのお悩みを
抱えてらっしゃいませんか?
ママにとっては自分のこと以上に
心配になりますよね。
お子さんが、
スムーズに話せていない時、
それは
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舌が正しく動かせていないのかもしれません。
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最近ではゲームやスマホを使う習慣、
そしてコロナの影響で
口をはっきり開けて
話す機会が激減しました。
すると、
舌の筋肉も弱くなり、
可動域も狭くなるので、
モゴモゴ話したり、
声が小さくなって自信がなく見えたり。
しいては、
発表するのも嫌になり
自己肯定感も下がる原因になってしまいます。
そんなお子さんの話し方を改善するには、
しっかりと舌を動かすことが大事。
舌が動きやすくなると、
滑舌もアップしお友達や先生に、
明るく元気に挨拶ができたり、
自信を持って発言できるようになってきます。
そこでママと一緒に出来る
舌のエクササイズを今日はご紹介します。
『あいうベー体操』。
この体操は、福岡県のみらいクリニック今井一彰先生考案のお口のストレッチです。
舌の筋肉、舌筋を鍛えてくれます。
やり方は、下の4つの動作を順にくり返します。声は出しても出さなくてもかまいません。
(1)「あー」と口を大きく開く
(2)「いー」と口を大きく横に広げる
(3)「うー」と口を強く前に突き出す
(4)「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす
(1)~(4)を1セットとし、
1日30セットを目安に毎日続けます。
ママと笑いながら、
いっぱいいっぱいあいうべーすると、
ますます、お子さんの笑顔が輝いてきますよ^_^