『キューティ・ブロンド』 | 声と言葉と沈黙と。

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思いもかけず。

ラスト、号泣…。


脚本の構成上のお手本として挙げられた「キューティ・ブロンド」


もちろんあらすじは知ってたし、ミュージカルも知ってたけど、日本じゃなぁ〜ってのがあって観なかった。


がしかし。

今日、ワクチンの副反応でどーしよーもなくて、

本なんて読めなくて(なんせ今読んでる昔の脚本指南書が恐怖の2段組み!)映画でも見るか、と。


観たいものが軒並みなくて。


構成良作に挙がってた一番上をテキトーに。


ええね。

ええね。


入学資格試験の179はありえへんっ!って思うけど、元々かしこやん、とか思うけど、

ええね。


太郎さんのハーバード時代の話を思い出すやん。


卒業式。


わたしも一つ控えてる。


その日まで、それまでとにかく死ぬ気で頑張った!って、帽子投げられるまで、とにかく頑張る。


その努力の過程は書かれてないから、ぼーっとしててそうなったなんで思ったらあかん。

姫川亜弓。


しかし。

元々のタイトルの「リーガル・ブロンド」。

こっちもビミョー。

キューティもビミョーやけど。


タイトルむずいな。


ええわ。


友だち最高。

出逢い最高。





写真がないから、我が家のお雛様。
関西風にて。


プローポーズデートが、今夜!

ってなってる字幕のエルの衣裳がガウンに帽子って言うのも良い。


ま、ほんとのデートの時には、ガシガシにおされなドレス着るんやろうけどな。