ゆかよしこと吉田ゆかりです
子ども達のことは目に入れても痛くないほど可愛いと思っているわたしですが、
そんなわたしでも一番上の娘が1歳過ぎたあたりから
「この子が何を考えているかさっぱりわからない」と
悩み、イラつき、ぶつかってきました
これは娘が3歳のとき。わかりやすいw
以前こちらの記事↓でも書いたのですが
わたしは、自分が何でも理解できるまで知りたいと思っている。
そして、探せば答えがあると思いこんでいた。
だから、「わからない」ものに対してものすごくストレスを感じてしまうのですね。
わたしが特に娘とぶつかる(というか、わたしが腹を立てる)原因が、娘が自分の気持ちを話さないことでした。
娘がわたしのことを大好きだと思ってくれているのもわかる。
わたしも娘を大切に思っている。
だけど、それならなんで話してくれないの??
どんなに嫌なこと言おうと、
わけわからんこと言おうと、
あなたの口から出た本心ならすべて受け止められるのに。
黙ってポロポロ涙を流したり、
じっと怒りを込めた表情をむけられたり
弟に当たったり。
本当そういうの嫌だ!!!!
言いたいことあるなら言って!!!!!
と何度怒鳴り散らしたことか
どれだけ優しく聞こうが
時間をかけて待とうが
感情的にわめこうが
だめだったんですよね。
「なにもない」と言ったり
突然泣きながら「お母さんが怒るのが嫌」と言ってみたり。
いや怒る前から貝のように押し黙るやんけwww
日頃はこちらが勘弁してくれと言いたくなるほどベッタリくっついておしゃべりするくせに、少しでも不穏な空気になると閉店ガラガラな娘
母さんは、怒りたいわけじゃないんだ。
批判したいわけじゃないんだ。
ただただ、あなたの気持ちが知りたいだけなのよぉぉぉぉお
と、こちらも心で号泣していましたが、6年も経ちゃ諦めもつきます。笑
そんな娘ももう一年生。
わたしが怒ったくらいでは、ひるみもしません。笑
力づくで押し開けられる年齢でもなくなりました。笑
娘6歳とリスにされた母www
そんな娘と、久々に先日一戦かましました
詳細は省きますが、
娘が宿題の引き算カードをなかなか読まないので「早く読んで」と言ったら、黙ってやっていたらしく「やりよるし」と言われ
わたし「それ声に出して読まないけんのやないと?」(足し算カードのときは毎回声に出していた)
娘「声出したくないけん心のなかでやりよったと!!!!」
わたし「ふーんそうなん」
娘「・・・・(目に涙をいっぱいためてフリーズ)」
え!?そんななる!????(母、心の声)
母「・・・どうしたん?」
娘「・・・なんにもない」
またそれかよ!!!!!!!
母「なんで泣きよる?」
娘「なんにもない」
イラァッッ!!!
母「何か悲しかった?」
娘「悲しくない」
母「なんか嫌やった?」
娘「なんにもない」
終始目に大粒の涙をためてなんにもないと言い張る娘。
いつものことです。
死ぬほどストレスたまるけど、こうなったら娘は絶対言わない。それならお互い早くクールダウンしたほうが良い。
と、思ったけどね!!!!!!
母「お母さんは、あなたが何考えてるか知りたいだけなんよねぇ。お母さんは傷つけたいわけじゃなかったから、傷ついたなら言ってくれんとわからんし、悲しませることしたなら言ってもらって仲直りしたいんよね。」
と食い下がる母
まぁ、一応ね。
こちらの気持ちは伝えとかんとね。
伝えるだけ伝えて切り替えようとした、
そのとき!!!!
娘「嫌な言い方された」
ポロポロポロ・・・・
母「なにが嫌な言い方やった?早く読んでって言ったの?」
娘「そう」
母「そうか。わかったよ、ごめんね。教えてくれてありがとう。」
これね!!!!!!!
娘がいつか心開いてくれることがあったら、絶対言おうと思ってたやつ!!!!!!!笑
ついにキタ!!!!!!!!!
と、平静を装いつつ興奮しまくり。笑
いや、「早く読んで」の何が嫌だったのかはさっぱりわからないけども
(引き算がまだスラスラ言えないからだからと予想はしている)
娘が嫌だと思っていることを
娘の心の動きを
知れて本当に嬉しかった。
実は、この話にはちょっとした続きがあるのですが、長くなったのでつづく。
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