そもそもそこまで好きでもなくそんなに興味もなかった占いという世界。
それが今じゃ私の生活の大半を占めるライフワークとなった西洋占星術。
そんな西洋占星術の魅力と現在の活動に至るまでの3つの動機をさくっとまとめてみました。
①西洋占星術に興味を持ったきっかけ
・星占いの結果となる根拠を知りたかったから
②西洋占星術を学ぶきっかけ
・根拠を独学で調べていくうちに虜になった
・ホロスコープを通じて自分を知るうちに自分のことが好きになっていた
③西洋占星術アドバイザーとして活動していこうと考えだしたきっかけ
・同僚の死
・学んだことや感じたことを広めたくなった
これらについて深く掘り下げくどくどと書いたものを今後noteで展開していこうかなと構想中。
数年振りの書きたい欲求がどどどどーーーっと押し寄せてきてる今、1日で書き上げるかもしれないし、一瞬で気が変わって一生書かないかもしれないし、だからそんなこと言ってる間にさっさと書きなさいと言いたいのだが…ね。←?
ここ数日、次から次へとぽこぽこと生まれてくるアイデア達。
それらに向き合う作業も必要なんですよ。
決して今日一日すやすやとお昼寝に夢中で、書く時間がなかったとか、そういう訳じゃないんですよ。
で、そうこうしてる内に、土星と冥王星が次々と順行に戻るし、牡羊座満月は控えてるし、わー忙しいー💦
頭ひゃっはー、ってなりそう🤣
で、本題に戻って写真は西洋占星術のわたしの先生達。
独学なので、お師匠さんがいるわけでもなく、どこかの流派に属してるわけでもなく、本の中から自分の心にピンときた感覚をピックアップし、わたしの感性にぺとって貼り付けているといった感じで星を詠んでいます。
中でも松村潔先生の著書は、とにかく奥が深く丸ごとわたしにフィットする感じなので、手放せません。
『完全マスター西洋占星術』は、総ページ数485ページ。
『完全マスター西洋占星術Ⅱ』では、更に字も小さくなり650ページ。
読み応え抜群です(笑)
鏡リュウジ先生の著書は最初の一歩として読むのにオススメです。
ポップな表現にしたい時に参考にさせていただいています。
あとは、ある星詠み師さんのブログは、日々の星詠みはもちろん、心の落とし所を見つけるのにとても参考にさせていただいています。
元々、物事を哲学的に考える行為は好きというか、無意識にやってたことなので、奥深く掘り下げることのできる西洋占星術は、射手座のサインに星が密集しているわたしにとっては一生の遊び道具です。
射手座は哲学的なので、やっぱり周りの射手座絡みの人たちも何かしら掘り下げてる人が多いです。
あと、わたしの水星が水瓶座29度ということもあり、こういったインターネットを介しての書く作業も手放せません。
(水星は知性とコミニュケーションを司ります。)
10代の頃から書き続けた言葉達はもうこの世には存在しないけれど、きっと成仏していると信じたいです。
最後に、占いという表現があまり好きじゃなく、占いをしている感覚もなく、星を詠むという表現を優先したいので星詠みとしています。
相手に伝わりやすいよう、占いという表現を使う場合もありますが、すごく違和感を感じながら使っています。
そろそろ冷やしておいた白ワインを飲みながらベルばらの続きを読みたいので、今日はこの辺で。