脳
乳房
大腸
に、次いで、またしても特異体質が本日仲間入りしました。
通常では2〜3センチの大きさのはずの卵巣。
わたしの場合、
なんと、
ほぼ倍の、
4.5センチ
えぇぇぇぇぇ
ですよ。
事の発端は、忘れもしない2018年の4月のとある日。
いつものように、のほほ〜んと晩ご飯を食べている最中にいきなり、今まで味わった腹痛とはまたタイプの違った激痛系の腹痛に襲われました。
(盲腸には何度かなりかけてるけど、それとはまた違った痛み…)
それ以降、止まらない下痢。
治ったと思い、少しでも動けばまた激痛。
そして下痢。
きっとただの食あたりに違いない。
食い意地張ってるから、どこかで無意識のうちに拾い食いでもしたのかもしれない。。
まぁ、どうせ朝になれば何事もなかったかのように全てが治り、渋々会社に行くはめになるはずだ。。。
と、その日の夜は、そう自分に言い聞かせ眠りにつきました。
そして迎えた、朝。
やっぱり痛い……
……………。
……………。
…………。
うえぇぇぇぇぇぇぇ
ち、ち、血
そう。
人生初めての血便。
(そして、こういう緊急事態の時に限ってなんとか出勤しようとしたがるムダな社畜魂がわたしの中に存在することをその時初めて知りました)
めんどいのでちょっとはしょります
結果、虚血性大腸炎の疑い。
(その後、大腸内視鏡検査の結果、ポリープ等は一切なく、正式に虚血性大腸炎と判明)
で、その時に撮ったCTでまさかの一言。
医者「大腸に所見は見当たらないのですが、右の卵巣が5センチに腫れ上がってるので精密検査をおススメします」
5センチ…
確か卵巣って沈黙の臓器だから、そこまでの大きさになってるってことは…
正直、いろいろ覚悟しました。
けれど、至って違和感等なく、日本の電車かよってくらい、生理も予定日きっかりにやってくるし、ちょうど蠍座に入った木星が逆行を始めた頃だし、その影響なのだと言い聞かせてました。
(蠍座に関する部位は子宮・卵巣、そこへ拡大を司る木星が逆行したことにより、卵巣が腫れたのでは…という解釈)
一度検査のため病院まで行くもタイミングが合わず、それ以降全然タイミングがなく、ようやく検査を受けに行けたのが今日。
本日そこでの診断結果が、まさかの生まれつき…
またかよ…
いや、大難は小難に、小難は無難に。
何事もなくほんっっっとうに、安心したのですが、こうも体内のあっちこっちに特異体質の烙印を押されるとさすがに、
またかよ…
ってなるのも無理ないわけでして。。
でもまぁ、そのおかげで子宮内のエコー写真も見ることが出来たので、良い経験になりました
子宮も異常なく綺麗だということなので、結婚して赤ちゃんを産む夢は諦めたつもりでしたが、やっぱり赤ちゃん欲しいな
相手…
ご縁があるように、これからも健康体で毎日を楽しく過ごせるように、日々頑張って生きていこうっと