続・退化した子宮 | ぱんなのポンコツロード。

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ー10年不妊からポンコツ育児へー
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の為、10年間の不妊でした。
手術、治療を重ねてようやく第一子長女出産。
不妊治療、初めての妊娠出産、育児の記録を綴ります。

初めて見た自分の子宮は

小さく縮小して
ぺちゃんこに潰れて
平べったい形になっていましたショボーン


先生
「これじゃあ排卵もしてないだろうなぁ」


「あの、先生」

先生
「うん、何?


「排卵って何ですか?

先生
「ファッ!?ポーン



20歳当時、
女性の身体に関する私の知識は
小学校の保健体育のレベルでした。
それも断片的にしか覚えていない滝汗

自分の身体の事なのに…
本当にお恥ずかしいですショボーン



そして先生から説明されました。
簡単に、生理の仕組みを照れ


先生
「…ということでね、子宮内膜が剥がれ落ちて月経になる。」

先生
「この子宮の状態だと、しばらく排卵もしてないし、内膜も育ってないから生理もこない。」

先生
「まず生理を起こさないと。いいね?


「はい…」


長い期間、生理不順を放っておいた
私の身体は排卵もせず、
内膜も育つことなく、
生理が来なくなっていました笑い泣き

そして長い長い間に子宮は休眠状態に。

子宮は機能することなく
縮小してペラペラになっていたのですショック





それから基礎体温を付けるように
指示をされ、注射を打って
病院を後にしました。病院