お久しぶりです!!乙女のトキメキ

皆さん元気にお過ごしですか?

 


投稿ご無沙汰の今日はなんと!

英語を話すこと、英語でのコミュニケーション

について綴っていこうと思います気づき

 


気がつけば、オーストラリア在住7年目に入り、

アメリカ大学生活の海外移住経験を含めると

なんと海外生活も早10年目に突入!

 


ひょえ〜早ぇ〜ポーン

 


ということで、

英語や海外生活に触れていこうと思った今日この頃...

 


そもそも4年前、動画編集を学ぶ前にやっとこさ作った

英語学習用のYouTubeチャンネルがあるのです飛び出すハート
それを再度始めてみようぞ!と、少しずつ進めているので、

こちらでも、その内容をシェアしていこうと思いました照れ

 


さてさて、今や生活の中で当たり前のように使っている

「英語」という言語ですが、アメリカの大学に飛び込んだ時、

お世辞にも「話せる」や「理解できる」状態から

ほど遠いところにいた私だったのです。

 

 

留学に行く前には、

「まじでそれでいくの?大丈夫!?」

「やばくね??」

と、マジな顔で言われたこともありました笑

 


でもすごいのは、自分は全く心配していなかったこと🤣🤣

ここは若さ故が大きかったかもしれませんが、

とにかく英会話力、英語読解力、英語文法力、どれをとっても

レベルが低めだったことは間違いありません。笑

 


留学前1年だけ通った専門学校でのクラス分けのテストも、

7クラスほどあった中で下から2番目のクラスでした。

(多分ラッキーで2番目だったと思っていますw)

 


旅行先のイギリスで「take」と言われても

「take」の意味がわからなくて、

意味がわからないことをわからないとも言えずに

突っ立っててイライラされたこともあるし(苦笑)

 

 

現地で話したいと思う相手が

英語話せない私のためにどんなにゆっくり話してくれても

言っていることが「少しも」理解できない、

あの悔しさといったら!!!!


そんな私が今や、ネイティブたちに混じりながら

難なく日本代表として生活を送っているので日本
ここまでに至った「これ先に知っとけてたらよかった!」を

お伝えしていきます真顔

「日本代表」というのは、

普段周りにオージーしかいない環境がほとんどの中、

私が勝手に1人で感じているだけです笑

日本代表というかもはや、アジア代表ですグッ

 

 

よく海外ドラマでグループに

1人だけアジア人入ってるの見かけますが、

まさにあれが、私ですデレデレ日本

 


今の私の英語力は決してすごくはありません。

ただし、沼から駆け上がってきた伸びしろの距離では

右に出るものはいないと思っております笑

(すみません、自称です滝汗でも、マジです!!)

 

 

そして今日は、英語を学んでいるすべての方に
英語は完璧である必要はなく、自由に話すことがポイント!
ということをお伝えさせててもらいます気づき

 


そして英会話力をつけるための、有効な習慣をシェアします!!
この有効な習慣として、結論を先にお伝えすると、

文法よりも!

音楽や映画を観て文化を知ること

キーポイントです!ということですOK



すでに文法がきちんと頭に入っているよ!

っていう人は、素晴らしいと思いますラブラブ

 


ただ、私みたいに、文法が頭に入らなくて、

つまんないゲロー っていう人、

教科書や問題集を見て、ペンを持ってみても、

なんだかページが進まない・・・

それでも、「問題ない!それでOK!」っていうことです。

つまりその状態でも、英語を使ったスムーズなコミュニケーションが取れるようになるということです。

 


正しい英語を話そうとして、文法を知っているが故に、頭で文法に集中しすぎて言葉を発することができない。

文法が先に頭に出てきてしまって、実際に会話をするコミュニケーションが取れない、

そのせいで英会話ができない日本人を、現地でたくさん見てきました。

 


もちろん文法を勉強して、その力を活かしてさらに上達する人もいます。
でも、私が現地で英語でコミュニケーションをとるのに苦戦してた人たちは、だいたいここで突っかかっていました。
なので、もう文法なんて頭に入らないって当時の私みたいな人は、

無理して教科書ベースの勉強はしなくていいと思うのです。


じゃあその代わりに何を学ぶか、何を手に取っていくか。
私が大切だなと思うことは、
行く先のその国の人たちが聞いている音楽や映画を観て、

 


その文化を感じること。です気づき

 


これは私の体験ベースでの意見です。
英語が上手だなと感じる人、というか、現地の人に溶け込んだ生活をしてる人、生きた英語を話す人は、
現地の音楽、洋楽をよく知っている傾向があるなと感じます。

 


または文化を知ろうとしているので、結果洋楽や映画を知ることになると思います。
なので、音楽やその話題で一緒に盛り上がれるんですよね乙女のトキメキカラオケ

 


これは一例ですが、

日本人同士で宇多田ヒカルや嵐、Ayuとか、と聞いて、

ファンじゃなくても存在や歌は、ある程度知っていますよね?

 


例えば日本に来ている海外からの留学生が

これらの歌を知っていて、一緒に聴いて楽しめる存在だったら??

全く日本の歌を知らない。という場合よりも、

なんとなく空間を共有できるというか、親近感が湧く感覚ありませんか?

 


私の場合、文法という正しく話す方法は詳しく知らなかったのですが、

洋楽は好きで小学生の頃から聞いていたので、よく知っていたんですよね。

 


なのでパートナーと私は同級生なこともあり、

10代や20代の頃に聞いていた懐かしい曲がかぶります。

今でも一緒に音楽を聞いて、懐かしいね〜と

昔の時代に浸る瞬間を共にできるのです二重丸ハート

 


大事なのはこっちだと思うのです。

一緒にいる同じ空間で一体化する感覚。

 

 

アメリカの大学時代は、寮に住んでいたのですが、
月〜金の授業が終わるまでは勉強三昧で、金曜の夜には必ずパーティーでした。
TGIF(Thanks god, it's Friday!!)って言って金曜は楽しむぜー!の時間。
 

 

私はラッキーなことにそういったパーティーに沢山誘ってもらえました。

このパーティーが今でも戻りたいなぁって思うほど楽しかったですちゅー
この「楽しい時間を共有すること」も、キーポイントだったりします。


私はろくに英語を話せなかったのに、

もっと言うと私より英語が上手い日本人は沢山いたのです。

でも、パーティーの誘いは、英語の話せない私に声をかけてくれたんですよね。
思い返しても、そうやってアクティビティへの声がかかる留学生は、

文化を知っていた、または知ろうとしていた傾向にあると思います。


同じバイブスというか、同じノリ的なものがあったのかもしれないなぁと思います。
 

 

その後オーストラリアに来て、

英語を学びに来ている日本の人たちに会って驚いたのが、

これは押さえておきたい、いわゆる有名どころの

映画を知らない、洋楽を知らないということ。

 

 

もちろん、洋楽を聞かないこと自体には何も問題はないのですが、

そういう人ほど自分で英語が苦手と認識して、英語を避ける環境に身を置いている印象があります。

オーストラリアでは英語が身に付かなかったから、

英語レベルが低くなって学びやすくなるという理由で、フィリピンに行くと

場所を変える作戦に出ていた人たちもいました。

(ちなみに場所を変えても変わりません。これは私の意見です。)

 

 

そして反対に、英語を自分のモノにしてる人って、

だいたい洋楽や洋画を観る習慣があったり、その国の文化を知っているんですよね!

 

 

なのでマジのマジで英語を自分のものにしたい!と思っている人は、

映画や音楽で楽しみながら同時に学ぶこと。

まずは好きなアーティストや俳優さんを、見つけてみてくださいおねがい

 

 

映画やドラマは、NetflixやHuluなどの

ストリーミングサービスを活用し、

 

 

音楽に関してはYouTube検索で、

「US Top 40 songs」「Top Songs of this week US」

などと検索してみてください電球

おすすめのジャンルですが、まずはやはりPOPが入りやすいと思います!

 

 

聞き流しているうちに、

きっとこの曲いいな⇒このアーティスト好きキラキラ

が出てくると思います^^

 

 

明日は早くも金曜日・・・

あ!!TGIF~!!ですねグラサン

素敵な週末をお過ごしください飛び出すハート

 

 

Have a great weekend!

 


【追伸】写真は、今日作成していたYouTubeのサムネイルから採用ニコニコOK