紅ショウガ。 | 3cmの虫にも5%の魂

紅ショウガ。

桜の季節がそろそろ過ぎようとしております。

私の甥っ子1号(3歳)が、この春より保育園に入園したのですが、母ちゃんと離れる時に泣くこともなく、保育園に着いた途端に先生に「今日は風が強いけん、桜が散るなー。」と言ったとか。
そして、退園の際、保育園の先生に聞いたところによると、日中は、桜の木の下に寝っ転がって舞い散る桜を眺めていたとか。

…風流か!!
まだ桜3回目なのに!!

さて、そんなこんなで桜の季節が終わろうとしています。

なんで東京は桜が早いんだろうね。

そして始まります、ハナミズキのシーズン。

芽吹いてまいりましたよ!!ハナミズキ!!!

あの歌のせいで照れてしまうが、ハナミズキ、大好き!

そもそも、花に見えて花じゃないとか、好きなんですよ。
アジサイとか。

通常の花ならありえない色と質感。
それなのに、あくまでも花として視覚に迫ってくる。

あと、この季節、気にかかるのがツツジ。

ツツジはもう、どんな色だって、同じ色の紅ショウガがある!
味は違うけど。
紅ショウガじゃなくてガリかもしれないけど。

ですから、ツツジを見るとよだれが垂れる。