オノマトペとオナラ音について。
さて。
オノマトペについて。
オノマトペとは、擬音語、擬態語。
ざっくり言うと、オノマトペとは、物音や状態の音声におけるモノマネを五十音で表記したものである。
五十音に当てはめきれないやつは、モノマネ。
江戸家猫八師匠のやつは、モノマネ。
オノマトペは、モノマネを簡素にして、みんなが再現できる言葉にしたもの。
そして、話は変わりますが、オナラの音というのは、まあ、いろんなオノマトペがありますね。
プー。
ブブブッ。
ブー。
プッスー。
そこで、擬音語ですけれども、まあオナラはモノマネしやすい。
オナラの出る過程と、それを口から発音する過程は同じ構造だ。
肛門はつまり、唇である。
締り具合を詳細に再現できる。
ガス圧は、肺からの空気圧で再現できる。
内部における様々な障害物については、歯や舌で調整が可能だ。
ですからね、カタカタやドカーンやサラサラに比べて、オナラのいろんな音は再現しやすいのだと思います。
無限の可能性を感じる。
しかしながら、ドカーンって爆発音を言葉にしてしまうところにも、日本語の無限の可能性を感じる。
よくもまあ、ドカーンって爆発音を聞いて、「ドカーン」って言葉で共有しているなあ。
チュドーン!!