読んだ本の数：8
読んだページ数：2629
ナイス数：628
カルニヴィア 1 禁忌 (ハヤカワ・ミステリ 1875)の感想やっぱり解説を読むとミレニアムに影響を受けていたんですね。ミレニアムの方が良かったと思いますが。主人公3人にいまいち魅力が感じられなくて。CIA元支局長とか完全な悪人がのさばってるし。でも確かにヴェネチアが舞台なのは魅力的でした。一応2は読もうと思っています。
読了日：08月25日 著者：ジョナサン・ホルト
金色の獣、彼方に向かうの感想最後の話が良かったです。恒川さんの世界観、良いですねー。恒川さんの長編が読みたいです。
読了日：08月21日 著者：恒川 光太郎
ONE PIECE 85 (ジャンプコミックス)読了日：08月19日 著者：尾田 栄一郎
生霊の如き重るもの (講談社ノベルス)の感想今回は、残念ながらわたしにはどれも今一歩でした。基本、長編が好きなのと三津田さんらしい怪しい雰囲気を醸し出すにはある程度長く無いとダメなのかなと思いました。次は長編を探してみます。
読了日：08月18日 著者：三津田 信三
劇場の感想良かったと思います。恋愛小説は最後、絶対別れがあるなぁ。何とかならないかと思いながら読みましたが残念でした。永田が魅力なさすぎで沙希みたいな尽くす子おらんやろうと思いながら読んでました。性描写を意図的に避けてるのが印象的でした。次作も期待したいです。
読了日：08月09日 著者：又吉 直樹
ONE PIECE 84 (ジャンプコミックス)の感想ワンピース20周年、すごいの一言です。
読了日：08月07日 著者：尾田 栄一郎
迷宮の感想正直なところ楽しめなかったです。
中村さん、結構当たり外れがあります。掏摸の後の作品は良いと思ってたけど、今作は、ミステリーみたいだけど、最後いまいちでした。
読了日：08月04日 著者：中村 文則
エンジェルメイカー (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)の感想2段組、720ページ、この厚さに惹かれて読み出したのですが苦戦しました。各ページ文章がびっしり詰まっていて途中からはただ読み切ることを目指してました。多分色々ユーモラスな語りがあるみたいなのですがいかんせん無知なもので注釈を読んでも苦笑するばかりでした。ラスキン主義者って何⁈っていう感じです。フランキーの作った世界を破滅させてしまう機械が出てきて伊藤さんの虐殺器官を思いだしました。これから読む人には読み切るのは結構骨が折れますと言いたいです。なんか支離滅裂ですみませんでした。
読了日：08月02日 著者：ニック ハーカウェイ,Nick Harkaway
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