お知らせ! | プロテクトあにまる

プロテクトあにまる

動物看護師をしています。
動物問題を伝える啓発活動と猫の保護活動をしています。

手術のため、今入院しています。

乳飲み子が産まれる時期に、そして、務めている動物病院が春の予防で忙しい時期に。
この時期を避けて手術予定でしたが、以前から経過観察していたのですが、大きくなり過ぎて、待てないと。
技術的に私しか救えない命があるのに、もしも重なってしまったらと怖くてたまりません。

実際に今日まで乳飲み子をミルクボランティアとしてお預かりしていて、なんとか安定させてお返し出来ました。

ワルモノさんをお腹から出すだけなので、心配してないでください。

15日が手術で2.3日は動けないみたいですが、それからは動物たちに出来ることをしてみます!
22日退院予定なので、退院したらすぐに乳飲み子預かれます!それまでも電話などで育て方の相談も受けられるので、全国から連絡ください。
1匹でも救いたいです。

私は二十歳ぐらいの時から、動物が好きでお肉などが食べられません。事前に、病院の栄養士にベジタリアンであることを伝えると「好き嫌いには対応してない」「お肉食べられないならソーセージやベーコンを出します」「お肉料理を出すから、お皿にお肉を残してください」と言われ、悲しくて。
命を大切にしたいから食べない選択をしているだけなのに、お皿に残したら命が捨てられてしまう。そして、お肉の味がついているおかずそのものが食べられないので、提供を断りました。
特別に作ってほしいとも言ってない。
ワガママと言われるとそうなのか。
私は料理が好きだから、お肉の代わりのもので何不自由なく食べることを楽しんでいますが、作ってもらうとなると工程を増やすことになるから迷惑をかけてしまうのか。
日本は遅れているけど、最近は世界で環境問題の観点からもベジタリアンやヴィーガンが急増している中で、ワガママ、好き嫌い。で済ませていいのか。
モヤモヤしながら、入院。
テンションを少しでもあげたくて、入院中の服はMr.ChildrenやウカスカジーのツアT、タオルもタンブラーも桜井さんにしました。
入院してから、別の栄養士さんに代わってもらうと、前の対応がおかしいと。
謝罪もあり、アレルギーと同じように、代用品で対応します。と言ってくださり安心しました。

よーし、手術がんばるぞ!








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