星と暮らしを愉しむ
星詠みアーティスト友香です

先日下書きにしたと思っていた記事がそのまま上がっていて失礼しました😓

なんのことやら？と思われた方もいらっしゃったかと思います。また改めて（たぶん数ヶ月後に）清書しますね。

また、家探しのことをシリーズで書こうかなと思っていたのですが、もう少し落ち着いてからの方がまとまりそうな気がしたので、一旦置いておきますね。今回の引っ越し、ますますミラクル度がアップしていて？今の段階ではまとまらなさそう・・

アロハタロットや星の言葉カードやコズミックカードなどいつも以上に助けられています。こういう人生の節目、大きな決断、小さな決断を次々と迫られる時はカードにめちゃくちゃ助けられます！

星の言葉カードでどんな風に占ったら良いかを聞き、アロハタロットで具体的に占うというセットがお気に入り。さらに大きな流れを聞くときはコズミックリーディングカードがいい感じです。

実は「星の言葉カード」のみの販売を近日中にする予定だったのですが、現状だと限定3セット？という感じでのご案内になるかもしれません。早めに知りたい方で直接繋がっている方はご連絡頂けたらありがたいです。（私自身が必要としているように、まさに今このカードを必要としている人がいる気がしていたんですよね）

さて、先月から今月にかけてコズミックリーディングカードセッションをさせて頂く機会が多かったのですが（受けてくださった方ありがとうございます！）、私自身、このセッションを通して学びになったことや、大切なことを思い出す機会にもなりました💕（このカードは魂を再起動するほどの深いメッセージが出てくることがあり、クライアントさんと遠い旅に行ってきたような気分になります）

その中で《感情》について今日は書いてみたいと思います。
明日の春分から1年を占う春分図を見ると《感情》の捉え方がますます大切になりそうなんです。

星の世界では《月》は感情の傾向を表し、コントロールが難しいとされています。また7歳までの経験が影響するので、三つ子の魂的に一見強みに見えるけれど、仕事や社会で使おうとすると、匙加減がわからずすぐにエネルギー切れを起こしたり、感情が揺さぶられ過ぎたりしてどうにもこうにも使い勝手が悪いと考えられています。

ただ、月は強みだから生かすべきという見解を持たれる方もいらっしゃるので、一人一人が自分の月に向き合ってみて、感じることが正解だと思います。

ここからは私の見解を織り交ぜてお話ししますね。

《月》は子供のあそびのように「繰り返し」が得意ではあるのですが、「気分次第」なところもあります。つまり、気分が乗ればずっと繰り返せるけど、気分が乗らなかったら苦痛になってしまうのですね。

月は強みだからと仕事にしてしまったら・・・おもちゃ遊びに飽きた子供に「あと3時間おもちゃ遊びしなさいね！みんなのために・・」と言っているようなものなのです

（かなり辛いですよね）

先日星の言葉あそびサークルで春分図を掘り下げたのですが、今年の春分からの1年で私たちは上手くいけば《感情》をコントロールする術を身につけられそうだなと感じたのです。
（注：「星の言葉あそびサークル」は引っ越し準備のため、当面お休みします）

今まではそんなことできないと思っていたけれど、春分図の流れに乗れば、もしかしたらできるかも？という手応えのようなものを感じる人もいるかもしれません。

今年の春分図から紐解くと、自分が安心が大きく揺さぶられるということが一つありそうなのですね。

そして自分の安心をもっと別の視点で発展させてみては？という機会が訪れるようなのです。（ごめんなさい。変な日本語ですよね💦）

言い換えると、「自分の感情を外側から眺める」というスタンスを忘れないでいれば、それができるのではないかと思うのです。

◎嬉しい
◎楽しい
◎悲しい
◎悔しい
◎寂しい
◎イライラする
◎許せない
◎心配
◎不安

私たちは日々いろんな感情を感じながら生きていますよね。
その《感情》を観察してみる癖をつけるのです。

いうなれば自分がドラマの主人公になったかのように、ドラマチックに演じている気持ちになってみるということですね。

大人になると《感情》（とりわけマイナスの感情）は良くないものと思いがちですが、マイナスの感情こそしっかり味わう価値があると思うんです。マイナスの感情こそ自分の中にある何かを見せてくれていると思うのです。

「私、今○○さんに対して怒っているんだなあ」と気づいたら、今度は○○さんの「どこ」に怒っているのかを掘り下げていくのです。

例えば○○さんの「いい加減なところ」に怒っていると気づいたら、「自分のいい加減なところが嫌だからちゃんとしようと必要以上に努力している」ことに気づけるかもしれません、

自分はちゃんとするための努力をしているのに、目の前の○○さんはそれをしていないから怒りの感情が出てきたのかもしれません。

そこがわかれば◯◯さんに向けていた怒りは自分への許しに変換することで、自分で自分を癒すことができるかもしれません。

もしもただただ「怒り」の中にいるだけで終わってしまったら、そこには何も気づきはなく、また同じことが起きても同じように「反応」してしまうだけなのですね。

この時期はその部分が飛躍的に成長しそうなのですね。なので、気づくまで同じことが繰り返し起きるし、気づけばそのテーマはクリアした実感が湧くかもしれません。

私は時々絵を描くのですが、《感情》を使って描くことがあります。もちろん感情を癒すことにはなるのですが、どちらかというと感情をモチーフにする、という方が近いかもしれません。

学生時代に楽器をやっていたのですが、私は感情が楽器に乗りやすいタイプの人間みたいで、同じようにアートにも感情が乗りやすいのかもしれません。

地球ならではの感情を楽しむ！
感情をネタにして楽しむ！
ドラマの主人公のように楽しむ！

春分からの1年間はそんな新しい感情体験をしていくのかもしれませんね。

明日は春分の日ですね。
宇宙元旦とも言われている節目。

素敵な1日をお過ごしくださいね！

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感情に翻弄されるのではなく○○として楽しんでみよう！