多嚢胞性卵巣症候群発覚から現在まで少しづつ分けて記録したいと思いますチューリップ


多嚢胞性卵巣症候群で不安になっている方に勇気と希望を与えられるように情報発信していきたいと思います🍒


まずは発覚編上差し


多嚢胞性卵巣症候群を診断されたのは今から4年前。

元々生理不順だった私。学生の頃は生理が来ないのが普通でした。生理が来れば奇跡!って感じでした。調べても思春期の生理不順はホルモンバランスが整っていないためなりやすいとしか書いていませんでした。


高校を卒業し、社会人になった私。

『生理不順だから病院連れてって』ってなかなか親に言えず自分で働いたお金で初婦人科受診。

思い切って受診したきっかけは、今の旦那との出会いで今後の事も考えて受診することを決めました。



そこではやっぱり

『1ヶ月基礎体温を付けて』

との事でした。1ヶ月基礎体温付けても高温期低温期とふたつに別れることなくずっと低温期。笑


そこで初めて【生理を来させる薬】を処方してもらいます。

妊娠してる可能性なんて無いに決まっているのでエコー検査はしませんでした。



そして旦那と同棲する為に旦那の住んでいる県へお引越しし、その先で婦人科受診しました。そこで初めてエコーを使って見ることに…すると……察していた【多嚢胞性卵巣症候群】だった事が判明。


あまり驚かず、やっぱりなって感じでした。そこから多嚢胞性卵巣症候群のことを調べて妊娠できるのかとか、今後どういった治療をして行くかなど調べました。


残念ながら多嚢胞性卵巣症候群は治ることは難しいみたいです。


多嚢胞性卵巣症候群の向き合い方としては

『今、子供が欲しいか』

又は

『子供はまだ欲しくないか』


で治療法は変わってきます。その当時私は子供はまだいいかなぁと思っていたので【生理をこさせる薬】を処方してもらって飲んでいました。

ここで注意が必要です。

【生理を来させる薬】

【排卵させる薬】

は、また別だということです。子供が欲しい…って方には【排卵させる薬】。まだ子供いいかなぁと思う人には【生理をこさせる薬】を処方されるみたいです。

私もこの違いがあまり分かりませんが🙃まぁ、とりあえず私は【生理】だったのでそっちの薬を貰っていました。





今日はここまでにしますニコニコ

次回は、まさかのっ!出来事を書きたいと思います。



多嚢胞性卵巣症候群の方に希望を与えられます様にラブラブ

一緒に頑張りましょうイエローハートキラキラ


では次回のブログでお会いしましょ〜ばいばーーーいバイバイ