入院LIFE中の
ライカです
◯◯さん
分かりますか

と声を掛けてもらい
気が付くと
オペ室の
台の上でした

ライカ
しっかり
生きてます

ライカの一声は
あー

ぐっすり眠ってた

もう
終わりました

でした

オペ室を出て
部屋に帰ってくる


点滴
酸素3L
尿の留置カテーテル
背中から伸びる
痛み止めの
硬膜外麻酔
左腹部から
ドレーンチューブ
撮ったがリアルでやめた
こんな

なってました



動かない

身体がだるい
寝たい

傷がチクチク痛い

喉が痛い


かすれ声

血管痛

こんな状態

オペの立ち会いも
出来ない

状況なので
家族に
オペ終了の

医師が
家族に連絡した

って言ってたから
頑張ってLINEする事は

痛みも

背中の硬膜外麻酔じゃ
効果なく

臨時で
痛み止めの
点滴をお願いする

喉も痛くて

SPトローチを


仰向けの対位も
しんどくなって

少しずつ
数センチずつ
自分で動いてみる





看護師が1H毎に
何かと
観に来てくれる


布団を
追加してもらった

看護師様
有難うございます

医師も
オペ後に
部屋に来てくれたけど
🩹傷を診て
直ぐ帰る

看護師には
何かと

感謝感激です

部屋に
帰って来て


元気になって

暇になって来た

点滴がもう少しで
無くなるよー

とか思いながら

でもやはり
くしゃみが
出そうになると

くしゃみが止まる

咳も痛くて
出来ない

家族から電話があり
掛け直すと

傷が痛む

まだ

そりゃ痛いわ

でも
元気になれそうで
良かったぁ

とりあえず

頑張って
早期離床を心掛けるぞ

という
強い意気込み

さぁ
朝がドキドキ

身体はどれだけ
動けるのか

痛いのかなぁ
