こんにちは
夢であった
富士登山を
家族でトライした
ライカです
富士登山day②より
続く
山小屋での宿泊は
2人部屋で
娘と一緒
上の階には
旦那さんと息子
廊下からは
カーテンで
仕切る状態
床は
薄いクッション性の物が
敷かれているが
☁️余りいい
寝心地とは言えない
人が通る毎に音がして
外からは
強風の雨音が
ビュービューと
鳴り響き
これで登山するのかと
不安しかなく
1時半に起床
余りにも
🌀雨風があるので
家族会議をして
少し
時間を遅らせて
2時半に
山小屋を出発することに
雨カッパを
上下着て
ヘッドライトを装着
眠れていず
頭がボーッとする
状態で
雨風に打たれながら
岩場を登る
こんな状況でも
他にも
登る方もいるから
不思議
帰りたい
気持ちはあるけど
同じ道を引き返すのは嫌
ここまで来たなら
山頂へ行くぞ
という意気込みでした
しかし
雨が顔に当たり
ネックウォーマーが濡れ
👃鼻水が垂れ
身体も冷える🧊
なので
休憩所で
カップラーメンや
コーンスープで温まる
雨は
8合目上の頃から止み
少し
明るくなる
ご来光も頂上で
見ると
感動して
その景色は一生忘れない
なんて人もいるけど
今回の登山では
コレ
一瞬
うっすら
まぁ
雲がモクモクと
これでもか
という程に
厚く覆われています
それでも
一歩一歩
前に進まないと
頂上には
辿りつかない
そんでもって
帰れない
地獄に化した
急勾配の岩場🪨を
少しずつ
少しずつ
登っては
休憩
登っては
休憩
この繰り返し
見かねた息子が
リュック🎒
全部貸して
持っちゃお
と荷物を持ってくれる
息子
頼もしすぎる
しかし
後から話を聞くと
ライカが
🐢休憩ばかり取るので
待つ方も
かなりしんどかった
という
申し訳ないわ
何もかも
持ってもらい
足手まといな
ライカ
でも荷物を
何も背負ってないから
スイスイと
登れる訳ではなく
息が上がって
上がって
辛くて
苦しくて
やはり
立ち止まって
しまうのです
それもそう
酸素濃度は
平地の約2/3となり
空気が薄く
一歩一歩が重く
身体が
言う事を聞かない
状態になるのです
続く