こんにちは
夢であった
富士登山を
家族でトライした
ライカです
富士登山day①より
続く
想像していた
富士登山より
実際は
何倍もハードで
苦痛でした
高山病は
大なり小なり
2人に1人はかかるらしく
家族の誰かが
高山病になる
可能性もあり
症状がきつく
無理そうなら
下山しよう
とは考えていたけど
折角
夢である富士登山を
なんとか
登りたい
という気持ちは
強く強く
ありました
軽い頭痛
嘔気はあったけど
休憩する事で
軽い
一時的なものでした
家族の中で
1番体力のない
ライカは
ペースも遅く🐢
息が上がって
休憩を主張する事が多く
皆を待たせる事が
頻回
すると
息子が
お母さんの
荷物を持つ
と言って
着替え
飲み物など
半分以上の荷物を
皆で
分散して持ってくれ
本当に有り難く
また
申し訳ない気持ちで
いっぱいでした
そんな
ライカの荷物を
1番持ってくれた
息子
本当に
かなり重い荷物を
あの空気の薄い中
登り坂で
助けてくれて
息子が居なかったら
どうなっていたか
そんな
息子のカバンは
荷物でパンパン
そして
ポテチも気圧の関係で
パンパン
そんな
富士登山を
家族で
助け合いながら
励まし合いながら
ゆっくり
ゆっくり
宿泊する予定の
山小屋を目指して
進みます
富士山は
世界文化遺産となり
外国人が急増し
日本人を探す方が
難しい程に
外国人の方ばかり
登るペースが同じで
休憩場所でも
よく顔を合わす
外国人夫婦がいて
その男性に
タチドマルナ
と声掛け合いました
そんな笑いも
楽しさもありながらも
やはり
足を少しでも
動かさないと
前には進まず
休憩を挟みながら
なんとか
4時間かけて
宿泊する太子館に
到着
やっと着いたーーー
しかし
立って
記念撮影する
元気は
ゼロ
死んでる顔の
ライカ
夕食を頂き
この時の
熱いお茶🍵が
最高に
美味しかった
暗くなると
夜景も見えてたけど
一部だけ
そして
まだまだ富士登山は
終わらない
ここから
山頂へと
登る必要があります
まだまだ
続きます
長くなりそう