こんばんは

竹内佑佳です✨



私は普段、高齢者施設でリハビリのお仕事をしています。


そんな私の職場で上司やフロアリーダー、同僚のご家族にコロナ陽性者が出てしまいました。

リハビリスタッフの4割が出勤停止になりました。


仕事はもちろんまわりません。


そんな状態で

私は休みの日も今日の仕事はまわっているだろうか😱と心配し、

仕事の日は家に帰ってお風呂をためているうちに寝てしまうという…

まるでワーカホリックのような日々を過ごしていました。





今までは
与えられた仕事はなるべく自分でやらなきゃいけない

出来ないなんて言ったらいけない



だって私は社会人だから

お金をもらっているんだから

それって当たり前😯

と自分に課していたと気づきました。

できないことはできないと認めて、

周りに頼ろうと心がけていたにも関わらずです。



それでも仕事をどう工夫しても

もうどうしようもできなくって

「できません」
「ごめんなさい」
「手伝ってください」
「ありがとうございます」
「よろしくお願いします」
「助かりました」

を繰り返し繰り返し周りに伝えました。


手伝いの申し出は全部有り難く頂きました。



サービスを受ける立場の利用者さんまで

「私は自主トレできるから、竹内さんは他の人のリハビリしてあげて」と言って協力してくれました。

いつも依存的な利用者さんでさえそうしてくれました。


最初は自責の念にかられていましたが

そんな中で

自分でできることは本当に少しで

周りに助けられているおかげで私は生きているとやっと腑に落ちたところです。