羽田空港から12時間50分空の旅を終えヘルシンキに到着!

現地時間は朝の4時でしたので空港も静かです。

ヘルシンキ空港滞在は約2時間半でした。

ヘルシンキ経由での空の旅は日本とヨーロッパを最速最短で結んでいるようです。


乗り継ぎの仕方


ヘルシンキ国際空港は日本語の案内表記がありました。そして流れに沿ってほぼまっすぐ進めば良いので迷うことはなさそう。









乗り継ぎゲートにヘルシンキ→ケフラビーク行きの搭乗券をかざし入場します。

(出発の時に2枚搭乗券はもらっています。羽田→ヘルシンキ、ヘルシンキ→ケフラビーク)


保安検査場 手荷物検査です。


⭐︎ヘルシンキ空港 手荷物検査 厳しかったです!


液体類、機械類にかなり厳しくちゃんとカバンから出してトレーに置いて確認しなくてはなりません。

液体に関してはしっかりジップロックに入れておかないといけないです。


そうとは知らずカバンに化粧品等を入れていつも通りセキュリティチェックにかけたら、荷物はスムーズに流れてこず…

順番にスタッフに呼ばれてカバンを開けていいか聞かれました。

目の前で鞄を開けられ荷物確認です。

液体扱いになるものをスタッフが一個一個開けて確認していました。

ジップロックを渡され、自分でしまってと指示され、渡されたメイク用品を袋に入れていきました。

グロスやリキッドアイライナー、チューブリップも袋に入れるよう指示されました。

ここまでしっかりと手荷物検査されたのは初めてでした。かなりタイムロス。


ヘルシンキ空港利用される方は手荷物の中のもので液体かな?と微妙なラインのものも袋に入れて、カバンから出しやすくしておくのがスムーズに進めるポイントです!


手荷物検査が終わり次は乗り継ぎの出入国審査に進みます。

荷物検査がすぐには無く、搭乗ゲート番号を確認、案内表示に従って移動します。



案内に従っていくと出入国審査の場所に到着します。ここは機械ではなく対面の対応でしたが、早朝もあって待ち時間はゼロ。

姉が先に審査を受けていましたが、ここでは結構話しかけられておりました。

どこに何日間滞在するのか聞かれていたようです。私は英語が全く話せないのでドキドキして進みましたが、姉が先に答えてくれていたので「さっきの方と一緒だよね?」と言われたくらいで他は特に聞かれずすんなり通してくれました。


審査後進んだ先にお土産屋さん。審査前に通ってきたお店達と外観が同じすぎて「え?さっきの場所に戻ってきた?」と焦りましたがそんな事はないので安心してください。


お店は早朝過ぎて全然やってません…

ですが搭乗までそんなに時間はないので、お店がやっていてもゆっくりはできなさそう。


↓ゲート向かう道中にムーミンのお店。朝早いのでやってないけどライトアップ?されていてました。


ゲート前に到着し搭乗まで1時間程度の待ち時間。


待っている間に空港の観光スタッフに姉が話しかけられ、観光についてのアンケートをタブレットで答えていました。答えたら可愛いポストカードをくれました↓



時間になりケフラビーク国際空港行きの飛行機に搭乗です。同じくフィンエアーの機体ですが、短距離のためか全員エコノミークラスの座席です。乗っている時間は3時間50分でしたが、やはり狭く硬い座席での移動は厳しいものがありました。


移動バスに乗って飛行機まで行きます。


機内では飲み物サービスあります。

ブルーベリージュースを頂きましたが思った以上にちゃんとブルーベリーの味!



窓側の席でした。雲の上はやはり綺麗です。



ヘルシンキ空港トランジットは次の飛行機までの待ち時間が短いので時間を持て余すことはありませんでした。

その分思ったよりのんびりはできませんが、スムーズに進みました。

搭乗ゲートまでは思ったより歩くなぁと言う印象です。

日本語表記がありますのでトランジットでも安心な空港でした。